最初の計画ではさお竹の先端にノコギリを付けて、危険な所から離れた位置から長いノコギリを使うもの。
昨日目立てはしたものの遠くからでは全然切れない。
もっともチェンソーの切れ具合を体が覚えているのでついついチェンソーと比較してしまう。
9時58分
チェンソーで受け口を造った。
18mの空中にある500kgは真下か、左へ落ちると予測している。
とにかく、今回の伐倒は通常の受け口と追い口ほど切り込んだら切り過ぎると思っていた。
と、云いながら受け口は思い切り深く切った。
オマケに両サイドも2cm程きり削いだ。
追口をチェンソーで少し切ったら、直ぐに木が騒ぐ音が聴こえたので一旦退却。
10時5分
10時6分、今度は手ノコギリで追い口を触りかけた。
ほとんど少し手ノコギリで擦った程度で更に木が悲鳴を上げる声を聴いた。
10時8分 完了。
反対側から撮影 通り抜けるには跨がなくてはならない。
それに高さが80cm位ある。
別の角度から、
掛っていた二股の先端を見ると、、挟んだままずり落ちた。
挟んだままだったので左右に揺れなくて良かった。
ずれ落ちたのは掛られた木の張力で跳ね返したと思う。
10時34分、落ちた長い丸太を4mなり再利用と考えて切り落した。
これで明日から安心して遊べる。