みつばちレストランの難産群が巣板を底まで近づけて来たので継箱をしようかと考えていた。
継箱の候補の丸洞はみつばちレストランにあり、チェンソーは生き物たちの森に置きっぱなし。
止むを得ず朝一番で生き物たちの森へ行って、逃げナイン群を見回った。
先の日誌で逃げナイン群は採蜜後順調。
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ではチェンソーで微調整をしようとみつばちレストランに入ると、、、
数日前に探索蜂が来ていると目に入って駄目だったか~~と思っていた山桜の下に置いてある丸洞に
出入り活発!!! う~~~! これ以上近寄れない。
動画を遠くから撮って良く見てみよう。
入居したように現場では思ったが、、さて!
と、いう訳でみつばちレストランで轟音を出す訳には行かないのでこの丸洞を家へ運んだ。
作業は家で行う。
では、この天然入居はどこから来たか?
一番確率の高いのが3月31日収容した難産群の夏分蜂。
勝手口のレンガを1個外すと昨日だったか一昨日だったかに開けた時よりは蜂が少ない。
スマホを近づけて写した。
前回はとてもじゃないが撮影できないかんじだったので、やはり難産群から夏分蜂したな!
多分。
前回は一昨日5月27日だった。下の写真は5月27日のものだからやはり夏分蜂だと思う。
ついでに丸い角洞群も内検すると、、
継ぎ足した角洞の天井辺りがどんどん巣板で覆われてきている。
ちょっと下から写すと、、、
もう1枚。おまけ。
底を写すと最初の角洞の底が見える。
と、言う事で最初の角洞の底まで完全に巣板が付く前に継ぎ足したのでこうなったんだね。
まあ、良いか!
角洞連結群の巣門が飾り気があって美しかったけれど、蜂は喜んでいないようだったので、シンプルに巣門を横1本にした。
隙間の幅を測ったら目視では広すぎると思ったが7mmだった。
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天然入居が確定するとみつばちレストランでは3群になる。
生き物たちの森は越冬群が2群。
おしまい