4月上旬に待ち箱を設置しました。
この場所は昨年、日本ミツバチ1群、西洋ミツバチ1群が入居した同じ場所です。
5/26に見回りに行った時は入居していなくて、代わりに大きな蜘蛛がおりました。
掃除して、蜜蝋を塗り直して、煮汁スプレーを隣の桜の木と巣箱の外にかけました。
キンリョウヘンは開花調整なしのものを置いていて、まだ咲いていたのでそのままでした。
そして、今日6/12に見に行きますと・・・入居してました!
17日も空いてしまいましたので、いつ入居したのかわかりませんでした。
花粉も頻繁に運んでいて、出入りもまあまあ多い気がします。
前回(昨年)同じ場所での入居は西洋ミツバチだったので、「良かった!黒い」と思いました。(笑) なぜって、西洋さんは世話がかかるので、自分にとって今居る1群で十分だからです。
そして、そっと中を覗いてみると。
近いです!すぐそこまでいます。なかなか数がいるように思います。
巣板が偏ってるように見えますし、蜂球なのか?蜂が多くて良くわかりません。
ちなみに、重箱の内寸220×220×120mmの3段です。巣落ち防止棒は3段目はなしで、入居したら入れようと思ってました。(今年から重箱サイズを10mm詰めました。昨年までは内寸230)
動画も撮ってみました。
この規模(蜂数)で、入居から2週間経ってるかどうか?くらいだと思うので、夏(孫)分蜂でしょうか?
仮に3日後から産卵し始めたとしても、2週間しか経っていないので、まだ羽化していない事になりますよね。
一番蜂が減るという時期が、あと1~2週間くらいだと思うので、その時にまた内検したいです。巣板の形、向きがわかりませんし。(動画でチラッと見えますが…。)
その時に継箱してもいいよう、とりあえず準備をしたいと思います。それと、巣門も待ち箱用なのでこれも交換ですね。
巣箱の移動は、自宅の蜂場はもう3群いるのでやりません。地主さん(親戚)にお話ししました。
これで、日本ミツバチ 計3群、西洋ミツバチ1群になりました。
キンリョウヘンの開花調整なしは正解だったと思います。(もうすっかり花は落ちてました。)