おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2024/6/14 04:51
今日は快晴で森に行きたくてしかたないのに、和夫さんが時間を特定しないで何やら言うらしい!
FOMCは午前3時って公表しているのに日本はまったく迷惑な話だ。
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最近、チェンソーの調子が悪い。
ちょっと使うと本体が熱くなる。
洞を刻んでいるとチェンソーの向きは全方向で使いたくなる。
キャップが閉めてあると云っても逆さまにして使うのは駄目だろうと考えていた。
チェンソーオイルのフィルターが目づまりしてるかも知れないと思い知りたくなった。
蓋を取っても中は真っ暗で何も見えない。
フィルターと聞くと「ろ紙」のイメージを持ってしまうので、針金でフィルターをゴソゴソさがしたら破れてしまうのではと思い躊躇していた。
とんでもない。
フィルターは恐らく合成樹脂で、針金で突いた位では変形しないだろう!
下の写真の真鍮みたいな色のストレーナーは重たくて、錘の役目をしているんだそうだ!
だからチェンソーを上下左右、どんな位置関係で使ってもオイルのお風呂の中を泳ぎ回っているんだ!
因みにストレーナーってなんだ???調べたら、、
「ストレーナーは、液体から固形成分を取り除くために用いる網状の器具全般。 英語で「ストレーナー」というと上述のものを広く指し、日本語で「ざる」「篩」などと呼ぶものも含めて指す。 ウィキペディア」
下の写真は在りし日のラオス1号基、駄作もいいところだけれど、チェンソーを中に入れて上向きだろうが下向きだろうが、削りたい所に刃を当てれば傷の治しは可能となる。
BEFORE
大きな開口にしたので内部の造作は楽になった。
洞と云うよりも角洞式になっている。
AFTER
本当はこのような使い方をするにはバーの先端が細長くなっているのが適切らしいけれど、
今のチェンソーでも不可能ではないので良しとする。