今まで使っていた鉱物質チェンソーオイルをタンクか抜き出す。
前回はちゃんとできたのに今日は慌てて?キャップを取り出さないでこの画像のようになったままでオイルを逆さまにしてボトルに受けた。
オイルはキャップに伝わるし、ハンドルの上に落ちるし想定外だった。
前回6月14日に一度オイルを抜け出して綺麗なオイルを入れたので今回はそんなに汚くはない。
因みに初回6月14日のオイルはこんなだった。3年間以上一度も交換してないので当然。
今回は2回目の作業だから管がどんな風に入っているかは知っていたので取り出すのに心配は無かった。
引っ張り出す小道具がないとこんな作業でも大変。
黒い管の先端にはフィルターがあり、汚れはこんなもん。
因みに6月14日の時には大変汚れていた。 フィルターにヘドロ状に付いていた。
灯油はまだ買っていないので今日は取り出した鉱物質チェンソーオイルで洗う。
歯ブラシでゴシゴシ。
これまでの作業でオイルがあちこちに付く。
ボロ布はないのでアジサイの葉とか大きめの葉が役立つ。
ボロ布やティッシュは森に捨てる事はしないが、葉っぱで拭いたものは捨てた。
取り出したのは、キャノーラ油。
タンクは空だったのでキャノーラ油を4分の1位入れた。かな?
早速試し切り。
エンジンが掛からない。 どうした訳か電源を入れていなかった(笑い)。
チェンソーオイルを変えただけだからエンジンは回る。
快調! できた板はラオス2号基に嵌め込む。
ラオス1号基様の簀の子は前回は余りにもボロの合板で創ったが気がひけて杉の木で創る事にした。
ビースペース?大体こんなもんかな? 切り込みサイズはチェンソーの刃の厚みだから調整はできない。
凡そ5mm~6mm ビースペース?は28mm位、合わせて32mm位かな?
正確なビースペースは覚えていないのでまったく適当。
女王蜂と働きバチが通れればそれで良い。
出来た~~、いつもだとすぐにバーナーでオイルを燃やすのだが、キョノーラだからその必要な無いと思ったが、どうなるか知りたかったのでやはりバーナーで炙ったら、鉱物質の時には炎がパッと広がったがキャノーラはそんな事は無かった。
汚れた手はコンテナーに溜まった雨水で洗うが、いつもはイノシシや小鳥やミツバチがこの水を飲むと困るな~と思っていたが今回は植物系なのでヘイチャラだった。
オイルの出方がどの程度なのかは調べていない。
下の写真は使った後だから木屑の量の点検。
一度使えば毎回これ位は直ぐに溜まる。
都度、清掃するのは良い事だ。
カバーの細かい刻みは空冷の為かと思って丁寧にやらなくてはならないと思っていたが、強度維持のためだそうだから、徹底的に綺麗にする必要はないだろうとラフな掃除をした。
相変わらずチェンソーの本体が熱くなる。
フィルターの掃除をしたので熱くなる原因はチェンソーオイルではないと思っている。
碍子を見たら焦げている?!?!
これが致命傷なのか、こんなのは普通なのか? 取り替えなくてはならないのか分からない。
今日はみつばちレストランの3群と生き物たちの森の3群を見回った。
動画をコメントにUPする。
すこしづつ完成に向かうラオス2号基。 完成してもすぐにはここへ入る予定はない。
みつばちレストランの山桜群が5月末に天然入居したのでこれを「ベビーセーファー」に
取り込める時期、7月~秋? その予定はある。
ラオス2号基、前から写す。
本場ラオスの洞よりはずいぶん大きな洞だだな!? 何かが違う。
天井を写す。
因みにラオス国での洞は間口25cm?高さ40cm?奥行き30cm、そんなに大きくなさそう