底には子捨てが数匹。 スムシのベッドがそこそこ。
奥の巣門の高さが低すぎて排出出来ていない。
蟻が内部まで来て子捨てされた幼虫に屯している。
刷毛で掃除をして上を写すと、、、
先日、挟み込んだ簀の子がバッチリ、、、蜂は? ↑で営巣している筈だ!
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●ラッキーセブン群 久しぶりに内検すると、巣板が1枚底にぐにゃり~~
扉を開ける作業中に手袋の上から刺されたが、大した事はない。
刺されたときにはチクリとしたが、今現在日記を書いていても、どこを刺されたか忘れている程だから大した事はなかった。
熱いのにネットを被って、薄手の手袋だったが、、、、、
刺されたからと云って作業を止める事は出来ず、返って異変がある可能性が大だから、扉を開けると、、、こんな感じだった。
巣落ち? 蜂が自ら落した? 集めてみるとこんな量。
この群の名前はラッキーセブンだけれど、完全に名前負けしているが、しぶとく生き抜いているから、それがラッキーかも?
巣門から南を写すと去年とは様変わりに、落葉樹が茂っている。
この程度なら凌げる筈だから今年はこれ以上の日除けはしない。
●逃げナイン群
撮影したのにデーターが消えた。
記憶で記述する。
あちこちの隙間から外に出ている蜂が多い。
育児巣板に蜂が集結しているので熱くて保温する必要が無い程とも言えない。
東面なので太陽の直射が入らないように外側にはさらにギャラリー日除けをしてある。
ギャラリーはこんな感じ。
5月25日に巣板除去採蜜したので、空間は上の部分にいっぱいある。
オオスズメバチが入れないようにだけした。
この群は春に5回分蜂していたので、分蜂後に下からも巣板を手で大量にもぎ取ったので、その場所を育児部にしている。
丸洞では分蜂が終わったら育児部は大手術するのが正解かもしれない。
もっとも日本みつばちが全部やってくれればそれが良いが、大手術とは巣板を切り離す事だから、底に落ちた巣板は人間が外へだしてやるしか方法は思いつかない。