家から近いみつばちレストランへは毎日見舞われる。
8km離れた生き物たちの森は週末には行くが普段は行かない。
しかし、どうにも心配で、心配するなら見に行く方が良いと考え、早朝に到着。
5時21分 生き物たちの森に入る。
その為には暗い内にハウザーの散歩を終える。
もしかしたらオオスズメバチに乗っ取られて近づくこともできないかと神妙に、、
誰もいない。
温度計がぶら下がっていたので棒の直径を測った6mm位だ。
逃げナイン群の裏門に差し込もうとしたら入らない。
これなら小さな個体のオオスズメバチも入れない。
板厚は24mmだから食い破られる前に金網で防御してある。しかし、片方だけかな(笑い)。
逃げナイン群、本来の巣門。なぜか利用率が少ない。
温度計は差し込める。チェンソーで切り込んだ巣門は7mm以上になってしまう。
温度計の差し込んであるところだけ通行可能。幅7mm縦は6mmにした。 金網で調整。
せっかく温度計を差し込んだので温度は35℃。上出来、外部温度は19℃。
1か月前?かな?左に丸洞を横置きで追加してある。
巣板は左の丸洞に延長しているのかもしれない。だとすると隙間から出入りする方が育児部に近い。
横置きでも間仕切りはしてある。
現在はガードはしていない。
真ん中の隙間がどの程度の隙間なのか読めない。測れない。
なの、金網を左右と下に張った。
隙間は6mmを目指した。
和バチが少しいたので、息を吹きかけたら中へ潜った。
金網を張って和バチの出入りがどの程度の迷惑になっているかを観測。
花粉も搬入しているので今のところは最高の出来。
6時16分、裏口にも姿を現した。
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次は逃去した(オオスズメバチの略奪を許してしまったラオス1号基群
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温度計の直径が6~7mmなのでこれが入るということは小さい個体のオオスズメバチは入れるという事。
温度計を差し込んで外から撮影。
中から温度計を見る。
小さな個体のオオスズメバチの頭は縦8mm 横7mm
このあとみつばちレストランによって小さめの個体の胸の厚みを測ったら、7mmほど。
頭は石のように固く押せないが胸は固いと言えば固いが弾力性はあるので6mm位にちじめる事ができるのかも!?
頭や胸のサイズからして6mmならほぼ安全と考える。しかし巣門の材質が木材であれば7mmに齧る事は可能だから鉄などでガードを要する。