操作方法は覚えた。
初めての測量は30cm物差し、、、合格
2回目は5mまで測れる巻き尺で360cmを測ってみた。
iphoneseでは353cmとなった。この誤差は? まだ結論を出さないでおこう。
もっと、沢山測定してそれから、、、
4mで測ったら合格、しかし曲尺の方に弛みがあったりすれば誤差が出る。
iphoneseで始点を押すときに手がブレればそれでも誤差が出る。
専用の測量機は三脚で安定性があるが、ihpneseは手で持って行うので手振れが生じる。
旨く使えば可能と思われる。
雨が降っているので外では測れない。
Aを基点として測量を開始する。
Aの下の方へは隣人Kがコンクリートのブロック塀、高さ1.5m程を創り隣人Kの土地を平にしている。
ブロック塀の幅は通常10cm程あるが境界がブロック塀の外側なのか中央なのか確認できる境界杭は見当たらない。
この様な強固な建造物を創る時には慎重にやってもらいたいところだ。
生き物は地球上どこでも縄張り争い。 自分の権利(不動産所有権)に胡坐をかいて管理を怠っていれば近隣さんのご勝手になってしまうのはやむを得ない。
基点Aが決まったところであとは晴れてから測量を開始する。
果たしてiphoneseが50m程を正確に出せるかが楽しみだ。
これで2か所の角地の分度器ができた。
GPSを使っているのだろうか?
5mは正確に測れた。雨が止めば外でもっと長い距離を測れる。
途中に障害物(小屋)とかあったらどうなるのだろうか?
疑問は次から次へでてきてその都度高揚感が高まる。
検索すると測れる仕組みが書かれている。
火星探知機!
https://macfan.book.mynavi.jp/article/m99679/
「計測」アプリを開くと、iPhoneを動かすように促される。このとき、できるだけ検出したい平面と平行に動かすのが正確に長さを計るコツだ。
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と言う訳で測るにはテクニックがあるようだ。
まづは試してみて、また上のサイトを見て、、歩けば何か出てきそうだ。
ワクワク!
オオスズメバチの事は忘れてしまいそうだ(笑い)。
およそ8.5mを巻き尺で測っておいて、iphoneseで測定した。
1回目 8.42m
2回目8.33m
3回目8.43m
4回目8.43m
外に近い廊下なので明かりは十分。
始まり点を決めてから目的点までの間にiphoneseの持ち方を変えてみた。
平面からの距離を高さ1m位になるように静かに歩いた。
最後の方は目的点に向けて急いで歩いた。
極端な方向を向けてはいないからか、結果はおおよそあっている。
1~4をもう一度記すと
(8.42+8.33+8.43+8.43)/4=8.40
同じところを計測して平均からの違いはどれも多くない。
8.4m 違いは3cmから7cm。
最後にで巻き尺で正確に測ってみる。
測ってみたら8.51mだった。 iphoneseとの誤差は10cm。