投稿日:10/22 04:56, 閲覧 226
〔以下の日誌は、あくまでも私の根拠レスの勝手な思い込みが前提ですので、ご了承方〕
昨年までの中で、年に一度ほどの頻度ですが 今のスズメバチシーズンに、屋外に居る時にちびっ娘にまとわりつかれる(単独ですが、必死に何かを訴えている?)という状況を経験してきました。
時期的に群がスズメバチに襲撃され、特に深刻な状況なので、私に助けを求めてきたのかな? と思いましたが、2回目までは 「いやいや、それは“飼い主○カ”の思い込みか!?」と苦笑していました。 でも3回目以降は、いずれのケースでもちびっ娘達の振る舞いは必死なのと、必ずどこかの群がスズメバチに襲われている〔特に複数匹で激しく、あるいは 単独でも執拗に〕ことから、個人的な見解としては 『まとわりつくちびっ娘は、私に窮状を訴え、助けを求めに来ている!』 と信じることにしました。
今年の1回目の事例は、10/01の昼過ぎに畑に居る時、1匹のちびっ娘が私の腕に止まって、しきりに両側の肢を閉じるようにして私の肌の表面を掻くような動作。 こそばゆいレベルではなく、ちょっと痛い感じ。 また体毛が引っ張られるので、これも痛い! 試しにゆっくり腕を振って体から離すと、またすぐに腕や服に止まって 足の運動をしていました。 ➡ この時は、【カキ群】が2匹のモンちゃんに襲われていました。 2匹のモンちゃんに襲撃されるのは、その頃しょっちゅうでしたが、この時の2匹は(経験が浅いのか)獲物を前にウハウハ状態で激しくホバリングしていて、狩りの方はなかなか成功していませんでした。 そのため長時間にわたって激しい攻撃を受けていたことが想像され、ちびっ娘達はそれが嫌だったのだと思いました。
そして今年2回目が昨日でした。 やはり畑に居る時に1匹のちびっ娘が 私の体にまとわりついて、普段は見ないような飛び方(大きな羽音での揺れ動くようなホバリング)をして、私から離れようとしませんでした。 ➡ この時は、すぐにはチェックできず 5分後に見回ると、【カリン群】にオオスズメバチが1匹狩りに来ていました。 5分前には複数匹によって襲われていたのかもしれません。 今回狩りをしていたオオスズメバチ(2週間ぶり)は小さめの個体で まだ若く、そのためまだ狩りの技量が低く、慌ただしく防鳥ネットをくぐって入ったり出たりを繰り返していました。 この個体がお助け要請の原因だとすると、単独攻撃であっても 長時間にわたって激しく攻撃されたのが嫌だったのかもしれません。 オオスズメバチの場合は、長居されると その後のニオイ消し作業も大変になってしまいますし…。
ところで、オオスズメバチには今季はもう出逢えないかもしれないので、ネットの網目から頭を出したところでキャッチして、2秒ルールでハチミツ浴させてあげました。
※次回 このような「緊急救援要請」と思われる行動があったら、超ゆっくり歩いて 私を自分たちの巣箱へ誘導するのかどうか 確認してみたいです。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
caiさん、こんにちは!
ん? … このまま食すのは “ハチミツだけ”ですよ!
オオスズメバチの亡骸を食すのは 止めておいた方が無難です。 特に浸け込む時に、私はダメージを受けていない個体を即座にドボンします。 そうすることで やがて“薬”となる”毒”を失うことなく、さらに力尽きるまでハチミツの中でもがくことで 毒脳内が空になります。 もし浸ける前にオオスズメバチが動けなくなるほどダメージを与えてしまうと、ハチミツに浸けても 毒は長期間毒嚢に残ってしまう可能性があり、マイルド化が進んでいない可能性があります。もしそんな個体(亡骸)を食したら、舌が痺れるだけでは済まないと思います。
「完全変態」、 なるほど! 個体のサイズと狩りの技量はリンクしていないのですね。 … 勉強になります。
10/22 07:56
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ひろぼーさん、コメントありがとうございます。
変な匂いはしませんから、普通に美味しいですよ! … ただ味を楽しむものではなく、体調不良の時に舐めるといいと理解しています (*^^)v
“匂い”というのは、恐らく多頭浸けにより 毒とは関係ない生体由来の成分が多いのかもしれませんね。 私なら オオスズメバチの捕獲方法や浸け込み方、浸け込んだ人の人間性を確認して、納得できなければ食しません。多頭浸けは論外です。
ひろぼーさんなら、ご自身で浸け込んだものを お召し上がりください。
10/22 08:10
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
caiさん、バッタの後ろ脚情報、ありがとうございます。
オオスズメバチの亡骸を食すことにトライされた方がいらっしゃいましたが、相当硬かったようですね。 また、口腔内~喉にかけて 破片が刺さるリスクもありますね。 … どうしても食すなら、から揚げにして少しクラッシュした方がいいでしょうね。
10/22 20:21
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ひろぼーさん、おはようございます。
私は専門家ではないので、正確なことはわかりませんが、私が必ず守っている「元気な個体をダメ―ジを与えずに 素早くハチミツにドボンする」ことは、過去日誌に書いているように、『ドボン前に排出されてしまう毒のロスを最小限にする』ことと、『ドボン後に十分にもがいてくれることで 体内(毒嚢)に残る毒を最小限にする』ことが目的ですが、もう一つ 『もがいている間に たっぷりとハチミツを体内に取り込むことで、体内に残る雑菌(芽胞を形成する菌は除く)を ハチミツの強力な殺菌力で短時間で最小限にする』ことがあります。 雑菌の中には腐敗を進行させるものもあるでしょうし、捕獲時にダメージを受けて動けなくなった個体をドボンしても、ハチミツが体内に入っていくのに時間が掛かり、その間に腐敗が進んでしまうと思っています。
ただ、ツーンとした匂いが腐敗要因なのかどうかはわかりませんよ。
10/22 22:19
ハニーエイトマンさん,
焼酎じゃないんですね w このまま食すんですよね?
そんな知能がある訳ないと思うんですが、大変、興味深いです。ヒトを利用する燕の様にはいかないにせよ、この生き物(失礼!)が傍に居る時はスズメバチが(ぺったんこで)酷い目に合うことが多い。例えばヒトから餌を貰う鯉が人影が水辺に立ち止まると餌が降ってくることが多い、人影があっても襲われることはない。ので寄ってくる、、みたいな。
一点だけ訂正させて戴くと、完全変態の蜂は幼虫から蛹になる時に体の大きさが決まって、そこから成長することはありません。小さいのは単なる個体差だと思います。カマキリなんかは不完全変態なんで、同じ形でじわじわ大きくなりますけどね。
10/22 05:20
ハニーエイトマンさん,
亡骸は、、、固いでしょうね w
バッタの後ろ脚なんかも固くて喰えんですよ
10/22 09:52
付きまとわれますが、私はビビります
「なんにもしてないよー」と逃げ回ります
スズメバチの蜂蜜漬け、美味しいですか???
私は、匂いで、その先の勇気が出ません
10/22 06:28
ハニーエイトマンさん
ツーンとした匂いは、生体のものですか??
10/22 11:07
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
ひろぼー
佐賀県
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cai
神奈川県
ニホンミツバチの野生状態観察が主目的の飼育です。分蜂(繁殖)を優先し、採蜜は古巣除去副次に限り、蜂蜜の販売は一切行いません。養蜂としての管理は極力行わず、目的の...
cai
神奈川県
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