ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
投稿日:11/25 18:43, 閲覧 54
11月21日
今日は最高気温15℃までなり、出入りも活発だ。
2群の覗き窓をみたら上段の貯蜜は消費されていて、蜂数も減少しているようだ。
下段はもう空巣しかなく、新しい巣枠をいれた巣箱と交換した。群が小さくなり段を減らしての越冬も考えたが、来春の蜂数の増加を考えて2段のままとした。ひどくお腹をすかせているようなので、巣内給餌器にたっぷりの糖水を給餌しておいた。
傾いていた巣箱の架台をおき直すため、2番巣箱は50cm前に移動させた。なんとか入口に迷わず帰っている。その間に架台を設置しなおす。巣箱そばに新しいモグラの塚が出来ていている。
土を掘り返され不安定なので、水平になるようにバラスとセメントを流し入れてて架台を固定した。
夜になってから外気温11℃、巣内温度は外気温より10℃は高くミツバチはほっとしたようだ。