投稿日:9/21 18:35
先日、ここ国分寺市でニホンミツバチを一群飼われている方からメールを頂き、蜂友として情報交換することに。
今日は住宅に囲まれた市民農園内の巣箱を見学に行きましたが、様子が変。巣落ちしたように底板が濡れて、スズメバチとアリが集まっていました。
私がスズメバチを捕獲しているあいだに、内見してもらい、逃去を確認。スムシが湧き、巣盤を落としてました。
巣箱は金太郎さん式で自然入居だったそうで、残念。
夏に群の蜂数が減ったと聞いていたので、やはり蜜源不足ですかね。
次の水曜日に、カフェ裏の巣箱を見学してもらう予定です。
アリ対策の続きで、バニラエッセンスを使用します。業務スーパーで145円でした。
「蟻と輪ゴム」
https://www.tsukuba.ac.jp/community/students-kagakunome/shyo-list/pdf/2009/sho_9.pdf
小学生による実験では、おそらく原液そのまま使用したと思いますが、原液では匂いが強すぎてミツバチに影響が出るかもしれないので、蒸留水100CCほどに数滴でも充分に香ることを確認し、まずは「バニラ水」を巣箱下のブロックにぶち撒けることにしました。
先に施工したゴムシートの溝に溜まるぐらいバニラ水をかけました。
また50CCほどはスプレーで巣箱横の匂い消しにつかってみました。
ミツバチの反応は特に気にするものはないようでした。
内見もしてみました。順調に増えてますね。
巣門の液糖にアリが集まりやすく、この給餌器の中に溺れたアリの死骸が溜まりますので、バニラ水で変化が見られるかを見ていきたいと思います。数日〜1週間おきにバニラ水を散布してみます。
さてゴキブリホイホイも交換したのですが、古いホイホイを見ると、アリが大量の土を運んで足場を確保しつつゴキブリを処理してました。
また、立派なカナヘビがかかっていました。まだ元気です。
カナヘビには、遥か昔の幼少期によく遊んでもらったので、救出することに。
水をかけてから、カナヘビの手足や腹を粘着剤ごと剥がして、救出に成功しました。
粘着剤が身体についていても、土を歩くのですぐ無力化するし、脱皮する生き物なので、身体は元に戻るはず。
涼しいと感じましたが、30℃。
液糖補充しました。
さるかに農園
東京都
2021年に1群を迎え、採蜜、越冬、スムシ退治、分蜂強制捕獲、翌日逃去などひと通りの経験しかない素人。2022年9月に新たな入居確認。やっと2群になった。と思っ...
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
さるかに農園さん こんにちは 此れはカナヘビでは無くてトカゲですね。大分山荘には数十匹ウロウロしていますね。お疲れ様でした。
9/22 11:49
さるかに農園
東京都
2021年に1群を迎え、採蜜、越冬、スムシ退治、分蜂強制捕獲、翌日逃去などひと通りの経験しかない素人。2022年9月に新たな入居確認。やっと2群になった。と思っ...
onigawaraさん ありがとうございます、そうですねカナヘビじゃなくトカゲ、ニホントカゲですね。ニホントカゲは逃げ足が早く、あまり遊んでくれませんでしたね。
9/22 12:33