オオイヌノフグリの花は昼過ぎには萎みはじめます。それを知ってか気温の上がってきた昼前に低空で飛びながら小さな花から花へと飛び移りながら忙しそうに花粉を収集していました。花粉の色は淡い黄色、オオイヌノフグリの雄しべ2本がミツバチの触角と競い合っている様でした。
花の名前:オオイヌノフグリ オオバコ科クワガタソウ属
撮影機材:スマホ(iPhone6s) f/2.2 1/705 ISO-25
撮影日時:2019.02.13 11:51
活動場所 :和歌山県
活動場所 :大分県
活動場所 :千葉県
活動場所 :徳島県
活動場所 :香川県
活動場所 :島根県
活動場所 :長野県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :長崎県
活動場所 :愛知県
活動場所 :茨城県鹿嶋市
一面に咲き始めたオオイヌノフグリ
低空であちこちへと飛びながら花粉や花蜜を収集します。
ACJ38さん、色合いが調整されているのか⁉鮮やかで大きく何か改良された園芸品種に見えます(^^)
ハッチ@宮崎さん こんばんは
元の花の雰囲気が伝わらなくなるのでお尋ねの色合い調整は施していませんがiPhoneのカメラで明るさの補正を施して撮影しています。また、開花間もない花ほど色鮮やかなようで正午過ぎると直ぐに白っぽく色抜けしてしまいます。
大きさはカメラアングル若しくはWindows7 ペイントでトリミングを施しているからでしょうか。
ググってみたところ、在来種のイヌフグリは小型の花で明治に入ってきた洋種は花が大きく今やこちらが主流となっているとのことでした。
ACJ38さん、追加された動画を観たら身近にあるオオイヌノフグリに同じと判りました(^^)
AⅭJ38さん おはようございます。
見事なショットですがこのアングルは横になって撮影したんでしょうか、動画も良く後を追えていますね。
hidesaさん おはようございます
お尋ねの撮影方法ですが、スマホを水平に地面に近づけて撮影しています。オオイヌノフグリに訪花する日本ミツバチは地面より5〜10㎝辺りを飛び移っていくのでなるべく横からの撮影となるようにローアングルにしています。あれだけたくさん咲いている花の内、一度訪花した花には二度目の訪花をしません、どのようにして覚えているのか不思議ですね。
昨日は12℃と暖かく満開のオオイヌノフグリに十数匹が忙しそうに収集活動をしていました。
ACJ38さん こんにちは。畑や道路の傍らに咲いているオオイヌノフグリをこのようにミツバチ目線で撮影されると全く違った草花の様に見え別世界を訪れたかのように素敵です。ミツバチ達にはこのように見えて居るのでしょうね。本当にありがとうございます。イヌフグリは「小さな恋のものがたり」の主人公チッチの好きな花の一つです。
私もオオイヌノフグリをネット検索してみました。この草花は雄しべ2本と雌しべ1本との解説でした。いつも良く観察されていて感心させられてばかりです。ミツバチの触角と雄しべの比べあいはどのようになったのでしょうね。
願会蜜蜂さん
いつもご覧いただきまたミツバチ目線の草花の様子をご理解いただき重ねてありがとうございます。
比べあいの行方はともかくこのミツバチは訪花した後にオオイヌノフグリの花粉をお裾分けしてもらっていました。
ACJ38さん 見事な写真、私も同じく『オオイヌノフグリ』に来ている日本ミツバチの写真を撮影しました。やっとの思いで撮影した写真がこれです。
これが精いっぱいでした。こんな小さな花のどこに蜜があるのでしょう。
ヘキサゴンさん こんばんは
オオイヌノフグリへの訪花を見事に捉えられていますね。日本ミツバチは人の気付かない様な小さな草木にその小さな身体を駆使して訪花していて訪花回数で補っているようですね。先の動画でも一つの花に滞在する時間は3〜4秒で次の花に移っています。一方西洋ミツバチは大きな花で花粉や花蜜が豊富な処に訪花するので効率良く見えますね。
ACJ38さん こんばんは。
蜂さんの横からのアングルに見えますがスマホは地面と水平なんですね。
hidesaさん こんばんは
ミツバチの身体もスマホも地面に並行です。投稿画像は何れも回転させていません。小さくて分かりにくいですが動画をご覧いただければ訪花直前のミツバチの身体の様子となっています。低空で飛行する場合の様子となっています。
ACJ38さん おはようございます。
了解しました、あの1瞬を捉えてるんですね、動体視力も必要ですね。それにあの触覚はまさに蜜蜂の特徴ですね。