投稿日:2019/4/3 22:44
一週間前に雄蜂の蓋が外れ、2~3日前から沢山の雄蜂が守門を出入りしていたが、今日11:00頃から分蜂して、12:50ビニール袋で強制捕獲して待ち受け箱へ収容しました。 金陵辺も蕾でまだ使えず、ルアーと蜜蝋で準備していたが、手製の分収板でなく、庭の梅の木でした。 昨日の昼には、分蜂したかと思うほど守門から沢山出てきました。 でも、1時間程で中に入って静かになった。やっとA群が分蜂し、B群も雄蓋が外れだして、分蜂まで一週間位でしょうか! ルアーと蜜蝋の待ち受け箱に、数匹の蜂が来ているため、入る可能性があり楽しみです。自宅の2群と近習の自然巣から、沢山捕獲を目論んで8箱待ち受けを設置している。
久しぶりの分蜂があり捕獲しました。
kanemitsu.o
熊本県
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
順調に群の蜂数が増えて分蜂したのですね(^^)
まずは分蜂群の収容おめでとうございます!
私の飼育場合、自宅の場合は適正な群数は3~4箱な感じがしてます。流蜜期はその数以上置いてても各群大丈夫なのですが無蜜期に入ると弱群から調子を崩すか、全群がみな同じ群勢で揃っている年では全部が蜜不足気味となり蜂数に対して守れる巣板が多くなり巣脾露出が観られる様になりそのままにしておいてはスムシに入り込まれたりして早晩逃去する群が出て来ることになってしまいます。
これから先まだまだ捕獲~収容そして自然入居する分蜂群ありで飼育される蜂箱が増える嬉しい状態になることが予想されますので、管理される蜂箱が適数になる様に移動させることも検討される必要があるかも知れないですね(^_^;)
200~300mであっても離れた場所に飼育群を離して配置し管理されると蜜源競合による問題は回避できると考えます。
※蜜源の乏しい例えばニューヨークイサカという森では一キロ四方に1群という自然巣分布と「ミツバチの生態学」(大谷剛訳トーマスD.スィ-リー著)に記述がありました。
2019/4/4 03:38
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなので...
私も「自宅巣箱2つ、自然巣ひとつ」からの分蜂捕獲と、まったく同じ条件ですね
待ち箱も9セットです
現在、自宅の重箱から3群、自然巣から1群捕獲しました
うち2つは、お嫁入りしましたので、もう少し捕獲したいと思ってます
お互いに頑張って捕獲しましょう
2019/4/4 05:52
kanemitsu.o
熊本県
ハッチ@宮崎さん
早速コメントいただき有難うございます。いつも楽しく、興味津々に拝読しています。待ち箱は、自宅に3箱、隣の自分の畑に、柿の木下、杏の木下、梅の木下と5箱セットしています。
昨日から長崎で、今日帰宅して箱を確認したら、取り込んだ群は無事で出入りして早速活動しているようです。ルアーの箱には、探索蜂が出入りしています。これも大丈夫のようです。分蜂した本巣も、多数の元気蜂が花粉ダンゴも運んでいて、雄蓋もまだ出て、雄蜂も沢山で第二分蜂が楽しみです。
自宅B群も、遅ればせながら雄蓋をいっぱい外に出しています。一週間以内に分蜂できそうな状態です。県に養蜂申請は、両敷地で6箱でしたが確かに多すぎかと思いもします。昨年スズメバチの大群で、ネズミ取り粘着シートに捕獲して処理した関係で、目の届く位置が良いのではと待ち受けをセットしました。でも、目論み通り多数箱捕獲できたら、1㎞くらい離れた2方向へ夜にでも運び飼育を考えています。
2019/4/5 20:33
kanemitsu.o
熊本県
ひろぼーさん
コメントいただき有難うございます。
昨年捕獲して2群を飼育ですが、初分蜂を取り込めました。昨日から留守にしていて、帰宅するや真っ先に巣箱確認をしました。無事定着のようで安心しました。出た本巣は、沢山の蜂が出入りして花粉ダンゴも付けて活発です。まだ雄蓋も出て、多数の雄蜂も見られます。B群も雄蓋が外にいっぱい出ていて、ここ一週間以内の分蜂と思われます。
ルアーの箱にも、探索蜂が出入りしています。待ち受け箱は、ほぼ同じようで、8箱セットして気持ちは準備万端と云ったところです。只、行事が多く明日は病院へ同行、明後日は投票所立ち会いと留守が多いためどうなることやら!
新米ですのでよろしく!
2019/4/5 20:59