10:20 菜園で草抜きをしているといきなり羽音が高くなったので振り向くと分蜂が始まりました。越冬5群の中で最後の初分蜂となり、これで全5群から分蜂となりました。近くに設けた遮光ネットの集合場所とは反対の方角に蜂雲が進んで行き、やがて地面近くへ降りてきました。元巣から2m左(南側)のヤマモモの木の太い枝と幹が集合場所でした。幹と真横に伸びた地上高約1mの枝に重箱を載せてみるとゆっくりとミツバチ達は重箱の中へ移動を始めました。
↓これからの移動先である重箱をミツバチ目線で見るとこのように
活動場所 :島根県
活動場所 :和歌山県
活動場所 :福岡県
活動場所 :宮城県
活動場所 :広島県
活動場所 :長野県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :佐賀県
ACJ38さん、いい絵が撮れましたね。こういう木が近くにあると楽ですね。
國高さん おはようございます
自然入居に次いで手間が掛からずただ見守っていれば良く楽勝でした。
おはようございます^^
簡単に入ってくれたようですね~
この方法は蜂が落ち着いてからではどうなんでしょうか?
去年落ち着いた蜂球の上に重箱をおいてみたんですが全く動く気配がなかったです^^;
ACJ38さん おはようございます。
この様に狙い道理にいくと本当に楽しいでしょうね、ヤマモモの木ですが重箱と見比べてかなり太いんですねこんな木があったりして広い敷地なんですね。
T.N11さん おはようございます
このような収容方法は初めてですので集結直後と落ち着いてからのどちらが良いのかは分かり兼ねます。集結直後を観察していると次第に上へ上へと向かうので慌てて重箱を置いた次第です。
hidesaさん おはようございます
上でも記載しましたが今回の方法は初めて行ない偶然上手くできました。ヤマモモの木は親指くらいのを40年前に植えてから3月と9月に樹高を抑える様に剪定しているので太い幹になったのでしょうね。
木の上に置いた巣箱に蜜蜂が上がっていかない場合は、木の枝を折って蜂を葉っぱでペタペタと軽く叩き追い立てると上がり出します。息を吹きかけてもいいです。
國高さん
お教えいただきありがとうございます。次回に同じような状況の場合には直伝の追い立て方法を試してみます。