投稿日:2017/7/30 00:17, 閲覧 976
ステンレス板まで下がって来たところで下への巣作りは止まり、今度は右方向に広がり始めました。あと少しで右壁に到達します。手前にも迫って来ています。いちばん手前の巣板(写真左上)は角度が他と平行じゃなくて、少し斜めに張り出しているように見えます。
ハチたちは相変わらず花粉を運び込んでいますので、子育てもしているようです。この巣が秋までにどれくらい大きくなるのか想像もつきませんが、窯が巣でいっぱいになったらそのあとはどうするつもりなんでしょうねぇ。でも、容積の感じはまだ半分くらいしか来ていないので、ゆとりは十分あると思っています。
スムシがクズを集めてパイプ状の巣を作っていたりするのですが、窯の中はほとんど隙間がなく、あるとしても部分的にレンガにできた細い亀裂をかろうじて頼りに張り付いていたので、掃除機で綺麗に吸い取ってやりました。木のように食い破って穴を開けたりできないので、スムシのことだけ考えればレンガは有効な素材なのかもしれません。でも重箱式とかで作ったら重くて継ぎ箱などの時に大変なので、現実的ではないと思います。吸湿性に優れていることは間違いないと思います。
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
ハッチ@宮崎さま
おはようございます!
巣が大きくなるというのは、やはり女王の能力によるところが大きいのでしょうね。手前の蜜巣脾部分を切り取るということは、下にある育児部分は殺してしまうということですよね?蜜の部分だけもらって、下の方だけ再び元に戻してあげられたら良いのですが。
10日に一度の撮影の時に窯のフタを開くと、蜜と蝋の香ばしい香りがして来てたまらないです。農薬散布をなんとか乗り越えてくれたので、このままさらに増えてもらいたいです。
2017/7/30 09:32
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
ハッチ@宮崎さま
こんばんは!素晴らしい写真をありがとうございます。
涼しそうで、何とも素敵な環境ですね。横のスリットから出入りするのでしょうか。
本当にうちと同じような感じですねぇ。この写真で見た限りでは巣板は8枚あるように見えますけど、裏側にもう1〜2枚あるのでしょうか。すごく参考になりそうです。詳細を期待しております。
2017/8/4 21:14
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
見事に巨大化した自然状態の巣になってきたですね。蜜が貯まったら手前上部の蜜巣脾部分を切り取って収穫できそうです。吸湿性があるというのは快適環境の提供にとてもいいと思います。
造り始めが斜め~後に平行の大きな巣板となった人家壁内の自然巣は観察保護収容したことがあります。
斜めにすることで保温や外敵侵入に対して空間を有効に活用しようとする日本みつばちの知恵かもしれないですね!
2017/7/30 03:47
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2017/8/4 12:41