４/20 巣碑枠箱入居　次女分蜂群　その４

おおー！

これは藤原養蜂現代式縦型巣箱専用の人工巣脾枠ですね!!

一瞬全面有蓋蜂児かと錯覚してしまいました(^_^;)

というのも、私のはプロトタイプ、白いプラスチック製で人工巣脾部分はより黄色味掛かってるんですよ(^^)

これからが楽しみな蜂群です(^^)/

ハッチ＠宮崎さん　まだ、処女王入居から9日目です。

ここんところ天候不順で心配でしたが、やっと、巣碑枠に産卵始めました！

ちゃんと巣碑枠に収まったのは、予想外のうれしい誤算でした。

無理やり給餌は効果があったのか？　給餌枠は空でした。

しかし、これからが問題です。　産卵が始まったので、20日もすれば蜂は増えてくると思いますが、継箱はどうする？　巣碑の移動はどうする？　巣碑枠はここに使っているので、後は、継箱１箱と巣礎枠7枚は残っています。さあ、これらをどう使えば良いのか？？？(笑)

今後とも、ご指導よろしくお願いします。

toyama38さん

こんばんは！(^^)d

私の様なド素人が拝見しますと、何やら訳の分からない事が起こってるぞ！って、感じですね。

私ももう少し経験積んでその様な事が出来る様になりたいですね＼(*⌒0⌒)ｂ♪

toyama38さん、私の4/17内検時の画像です。

ロロパパさん、巣枠式巣箱では中の様子を覗くこと出来て楽しいですよ！

ハッチ＠宮崎さん

すごい～～！　額面蜂児ですねー！蜂も落ち着いていますね～～！

4/17の内検ということは、今日あたり、爆発的に蜂が増えていますね。

ロロパパさん、巣枠式、本当に楽しいです。

ハッチ＠宮崎さん

そういえば、有蓋蜂児の蓋の色がこちらと随分違いますね。次女群はまだ有蓋蜂児いませんが、母親群は蓋の色が白いです。蜜蓋の色のようです。

ロロパパさん　こんばんは。

この巣枠は、巣箱のほぼ真ん中当たりのものです。

写真の黄色の線で囲った部分が貯蜜房です。糖度が上がった蜂蜜には蓋がけされています。

赤線で囲った部分が花粉房です。黄色や茶色の花粉パンが貯められています。また花粉房の間の白い部分には卵が産まれています。

青い部分は育児房です。今日の内検では女王は見つけられませんでしたが、卵が産まれています。

無事に交尾飛行を終えて産卵に入ったことが分かります。

まだ幼虫の姿が見えないので、１～３日の間に女王が産卵を始めたことも分かります。これで女王は巣箱から出ることは無いので、無王群にはならずに済みそうです。

卵は3日で幼虫になり、それから6日程で育児房に蓋がされ、有蓋蜂児となって、蛹になります。それから12日程で羽化します。

巣枠式は、こうやって時々内検することで、最近の蜂の状況が分かります。

上手になれば、分蜂も飼い主がコントロール出来るようになります。とっても、楽しいです。

toyama38さん、

蜜蓋は純粋蜜蝋で蓋され、蜂児蓋は付近の蜜蝋も再利用する傾向があるので新巣では薄く古い巣ほど黄色味が増し暗くなり勝ちです。

ハッチ@宮崎さん

ありがとうございます！なるほどそういうことですね。

卵の様子も日本みつばちと西洋ミツバチで違うんですよ！

西洋ミツバチでは、産卵直後は巣房底に垂直なんですが徐々に傾いて斜めになって孵化しますので垂直産卵が確認できたら女王健在と判断できます。

一方日本みつばちでは産卵直後でも斜めになっています(^^)

toyama38さんの画像でも診れました！

へえ！ そうなんだ❗

やはり交配出来ないほど別の種類ですもんね。

交尾時刻のずれで生殖隔離されてるとは言え日本みつばちと西洋ミツバチは双方で交尾し交配相手になることがあります。

ただいづれの受精雑種卵も胚が発生しない為誕生することはありません。

なるほど、交尾はすることがあるんですね。勉強になります。