ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
投稿日:2019/5/2 19:27, 閲覧 346
春先からのアブラナ科の花に飽きてしまったのか、このところホルトソウに連日朝から夕方まで、盛んに訪花しています。 訪花と言っても花弁が無いのともう実(種)が膨らんできているので、花らしくなく、何で?と思ったら、実の根元に花粉を付けたおしべがありました。
この植物は、元々園芸店で『モグラ・ストップ』の名称で売られていたものを試しに苗1株を購入し、採種して増やそうと思いましたが、ポットに播いても発芽しにくく、畑の隅に直播したものが複数成長しました。 昨年末、種ができないし冬枯れもしないので不思議でしたが、今春になって種を付けた部分ができ、種の両脇から2本の花茎が出てきてその先に同じように種+花粉を付け、これが連続して伸びています。 … 調べたらホルトソウは基本2年生とのこと。
お恥ずかしいのですが、うちのホルトソウは今こんな感じです。 ほったらかしでボウボウ状態ですが、ミツバチ達には好評のようです。 本来は赤い幹がまっすぐに伸びて細長い葉が規則正しく並んでシュッとした姿が凛々しいのですが、オリジナルの面影は見られません。
ちなみにモグラ忌避効果については、その周囲ではあるようですが、畑中に生やさないとダメかな? 調べたところでは、毒性を持っているとのことなので、効果があるということですね。 花茎をちぎると白濁液(ラテックス)が滴ります。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、コメントありがとうございます。
「ホルトノキ」というのも覚えることができました。何しろ「ホルトソウ」というのも投稿直前で調べて知った次第で、ずっと『モグラ・ストップ』と呼んでいました。
ついさっき〔18:00〕撮影した写真です。 … 現時点ではこれまでの虎の子の元巣の他に分蜂群2つをGETして、それぞれ造巣が順調に進んでいるので、働き蜂達は競って活動している感じです。
先端の上下に開いた“額”と言っていいのかわかりませんが、そこにすっぽり入って採蜜・採花粉しています。この中も手前の額の中と同じ状態になっていて、倍々と伸びていきます。モグラではなくネズミ算式に増えていきますので、どこまで伸びるかわかりませんが、ミツバチにとっては長い期間 新鮮な花蜜や花粉を集められるような気がします。 ・・・ でも種が採れ過ぎ?
2019/5/3 18:53
ホルトソウ 佐々木正巳さんすら見逃している植物。
ハニーエイトマンさんのご紹介蜜源植物なので、私のデーターファイルに追加いたしました。
ありがとうございます。
但し、私はモグラも大好きなんです。
2021/7/24 09:57
ホルトノキは知ってましたが、モグラ避けを兼ねた良い蜜源草ホルトソウという植物もあるのですね!
2019/5/3 13:59
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。