投稿日:2019/7/18 14:04
一月前から羽根には異常なさそうだが飛べないハチさんと、外見上羽根に縮みがあり飛べないハチさんを、朝一番の出巣と時騒ぎの時に毎日散見します。
分割前の数日では、元箱の群は働きハチの出巣も少なく、時騒ぎも規模が縮小して、内検では、王台が出来ており、分蜂または女王の交替を準備しているのではないかと判断して、7月15日に分割を試みました。
先日の内検では、移動した元群の女王と対面して元巣の女王在住を確かめているが、この元群も、巣門から出巣が少ない。時騒ぎも十数匹です。
画像は、どちらの群から出巣したのか不明ですが、胸部を開いてみました、アカリンの罹患したものか? 初めて胸部を切り開いて観察しています。
黒ずんだ気管が観察されれば、アカリン濃厚と判断される由、一例だけで判断するのは問題ありとも思いますが、この画像は? と判断したいですね?
健康なハチさんの胸部の観察と比較するのが必要ですね。後で内検の後に観察してみます。
T.Y13さん
こんにちは! お忙しい中 コメントを頂き有難うございます。
自己検査の概要の説明を頂き有難うございます。
説明を受けてこれをヒントに、始めてみたいです。
色々空想しています。スマホ顕微鏡の購入も必要です。ピンセットはグラインダーで、すり落せばよいとこのサイトで学びました。胸部のカラーを剥いでいくには、検体を挟んで固定した状態で角度を自由に変えられる治具を工夫して、両手で2本のピンセットを操ればよさそうです。
拡大鏡を見ながら、上記作業もしたいし・・・。等々・・・。
胸部の輪切りの色の変化を沢山観察できたら、参考になるのではと思いました。
このサイトに寄せられた、皆さまの情報を参考に、ないない尽くしの道具で胸部の臓器の色の観察で群のアカリンの感染の有無を知る手だてになるのではと思い行ってみましたが・・・・。
当面は、疑わしいアカリン感染の症状でアピバ-ル・ギ酸・メントールの処方と家畜保健所への検査依頼で対処してみます。
先輩方の投稿を参考にチビ達の世話をしていきます。今後も宜しくお願いいたします。
2019/7/20 11:21
ノッチみやざき
宮崎県
初めまして、私は(ノッチみやざき)と申します。 知人から1群を分けて頂き、17年4月から1群の飼育を始めました。2020年現在飼育0群です。愛くるしい表情と行動...
ノッチみやざき
宮崎県
初めまして、私は(ノッチみやざき)と申します。 知人から1群を分けて頂き、17年4月から1群の飼育を始めました。2020年現在飼育0群です。愛くるしい表情と行動...
これだけでは気管の端の方が見えるだけで分かりにくいので先のとがったピンセットで胸部の中にある筋肉を全部掘り出すと背中側に張り付いている気管が見えます。羽根の付け根の1ミリくらい前に気門があってそこから首に向かって伸びているんですが、さらにピンセットで気管だけを取り出して別のスライドグラスに置き50~100倍くらいの倍率で見ると気管の中に入っているアカリンダニが見えます。
アカリンダニがいない気管は真っ白で、寄生すると黒くなるんですが少数では色が付いていない場合もあります。
2019/7/19 22:00
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
近所でニホンミツバチが越冬している様です。
日本みつばちの生息を再確認できた!!
顔の周りをしばらくブンブンまとわりついてくれました。
蕗の花に訪れた娘たちに、餌付けをしました。