投稿日:2019/7/20 15:45, 閲覧 508
こんにちは!梅雨明けすると、夏本番です。去年は40度超えの猛暑がありました。外気温40℃ともなると巣箱内は何度℃だろうか?蜂娘が熱死とか逃亡する大変な事態なったら「オーノウ・オーマイガー」で御座います…。従って、暑さ対策を研究して見ました。構造は簡単な形です。
特徴は1.電源の無い野山の蜂場でも使用可能。2.ソーラーエネルギーだから電気代0円。3.打ち水の原理でターボファンの下の辺に、水をまくと涼しい空気が巣箱内に送り込めるのが特徴。ただし、物理的には間違っては無いはけれどもテストを実施して無いから効果は確認出来てない。つまり、我が巣箱で蜂娘達が暑さで扇風行動をしてる時点でテストは出来てないからです。さて、ソーラーモーターを稼動させる時の外気温ですが、何度℃位なったら稼動させたら適当だろうか?30℃、35℃、40℃?それとも蜂娘達が扇風行動の時?蜂娘達の辛い外気温とは何度℃だろう?更に、暑さ対策としてQ&Aを参考に、天井蓋と巣門枠も改良しました。
天井蓋の改良は倉庫にあった網戸を使用しました。表に二枚、裏側に一枚張った。従って三重構造で御座います。ただ心配なのは網戸はポリエステルですけれども強度はこれでいいのか分からない?やはりソーラーエネルギー巣箱送風機は100V電源の送風機の様に、風力はあまり強くないから蜂娘達には適当で快適かも知れませんね!もう、1基ほどパワーの強めの送風機も製作して見る予定です。ま、まだ夏本番でないのでソーラーパネルは太陽光が当たらないよう現在は封印している次第で御座います…。
ワタクシの打ち水の【気化熱】利用の猛暑対策
1億7千万年前から同じ姿で生きてる原始的生物との衝撃的出遭い。
【毛細管現象】を活用利用した結露防止の考察シリーズ
高嶺
広島県
田舎者です。ほぼ吉幾三さんの【俺ら東京さ行ぐだ】の世界に近い。山・川は、ワタクシの楽しい遊び場です。自作の重箱方式の巣箱に誘引剤で、分蜂の入居に成功したのだが不...
ハッチ@宮崎さん おはよう御座います!コメント有難う御座います。それぞれに飼育方針があるようですね…。参考になります…。少し学習しました。蜂娘達は暑いときに扇風行動があるようですね…。セイヨウミツバチは巣門に頭を向け巣箱内の空気を吸い出す扇風行動するらしい。ニホンミツバチは逆で巣門にお尻を向け巣箱内に空気を送り込む扇風行動するらしい。けれども空気の入口は有っても出口がなければ空気は対流しない筈。つまり、巣箱の天井蓋に空気抜きの穴がなければ幾ら蜂娘達が巣門で扇風行動した所で空気は対流しない筈です。従って吾輩は天井蓋を改良しました。そんな訳で蜂娘達の扇風行動の一助にとソーラーモーター・ファンの送風機を考察した次第で御座います。ファンには二種類有り、三枚羽根と四枚羽根のターボファンがある。もちろん四枚羽根が風力が上。蜂娘達の扇風行動より風力は倍です。ただ、外気温が何度℃から起動させるタイミングが分からない。40度℃?扇風行動から?もう1基ハイパワーの送風機も製作して見たいので御座います。
2019/7/21 07:28
高嶺
広島県
田舎者です。ほぼ吉幾三さんの【俺ら東京さ行ぐだ】の世界に近い。山・川は、ワタクシの楽しい遊び場です。自作の重箱方式の巣箱に誘引剤で、分蜂の入居に成功したのだが不...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...