こんにちは!梅雨明けすると、夏本番です。去年は40度超えの猛暑がありました。外気温40℃ともなると巣箱内は何度℃だろうか?蜂娘が熱死とか逃亡する大変な事態なったら「オーノウ・オーマイガー」で御座います…。従って、暑さ対策を研究して見ました。構造は簡単な形です。
特徴は1.電源の無い野山の蜂場でも使用可能。2.ソーラーエネルギーだから電気代0円。3.打ち水の原理でターボファンの下の辺に、水をまくと涼しい空気が巣箱内に送り込めるのが特徴。ただし、物理的には間違っては無いはけれどもテストを実施して無いから効果は確認出来てない。つまり、我が巣箱で蜂娘達が暑さで扇風行動をしてる時点でテストは出来てないからです。さて、ソーラーモーターを稼動させる時の外気温ですが、何度℃位なったら稼動させたら適当だろうか?30℃、35℃、40℃?それとも蜂娘達が扇風行動の時?蜂娘達の辛い外気温とは何度℃だろう?更に、暑さ対策としてQ&Aを参考に、天井蓋と巣門枠も改良しました。
天井蓋の改良は倉庫にあった網戸を使用しました。表に二枚、裏側に一枚張った。従って三重構造で御座います。ただ心配なのは網戸はポリエステルですけれども強度はこれでいいのか分からない?やはりソーラーエネルギー巣箱送風機は100V電源の送風機の様に、風力はあまり強くないから蜂娘達には適当で快適かも知れませんね!もう、1基ほどパワーの強めの送風機も製作して見る予定です。ま、まだ夏本番でないのでソーラーパネルは太陽光が当たらないよう現在は封印している次第で御座います…。