8月末に片付けておいた巣箱一式、底板を引き出して脚台に斜めに立てかけてありました。本日、移動しようと持ち上げてびっくり、底板の裏側に造りかけの小さな巣板を発見しました。
どうやら逃去してきた群が営巣しようとしたものの地面までの距離が近すぎ&周囲に何も無いことに気づいて断念した痕ではないかと推測しました。底板は斜めに立てかけていたにもかかわらず、形成中の巣板は垂直に伸びずに底板に直角方向へ伸びていました。巣板の規模から半日〜1日程度でしょうか、まさか逃去群がやってくるとは思っていなかったのできちんと組んでいなかったのが悔やまれます。