2019.11.1 本日、職場からの帰宅途上にラジオから、このニュースが流れました。「島根県の宍道湖で、ウナギやワカサギの漁獲量が20年余り前から激減したのは、周辺の水田で殺虫剤として使われる農薬が、間接的な原因となっている可能性がある」とのことです。
NHKニュースWeb
https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20191101/4030003926.html
日本政府はいつまで野放しするのでしょうか? 国内化学メーカーに忖度し、これ以上製造や販売を続けることを許すのは、行政の怠慢、責任放棄のような気がします。
各国のネオニコチノイド農薬の規制状況です。日本驚くべきことに、規制を緩和しています。
http://organic-newsclip.info/nouyaku/regulation-neonico-table.html