ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
投稿日:2019/11/16 21:15, 閲覧 276
2019年11月16日 晴れ気温14度 O蜂場給餌 柿、柚採り 畑起耕
今秋入居群と、スズメバチ被害群 2群に給餌しました。
スズメバチ被害群(19'OK柚下群)は消滅寸前か、巣板に蜂は居ない様に見える、巣門には数匹の蜂がウロウロしているだけで外勤蜂は見かけられない。キイロスズメバチは少なくなったがまだ飛来するようだ。(本日2~3回確認)巣箱内侵入も有った(前週)ので籠城状態か?
ひさしぶりに左頬に一撃をくらう。ピンセットで針を取りそのまま放置、腫れが少なければ良いが・・・
3/4段の内部には蜂が見えない。(朝10時)
1:1の糖液を底板給餌後は少し活発になった模様(午後1時)
秋入居群、カマドウマが3匹居るが、悪さしないでくれよ。
この巣箱は待ち箱状態なのでスノコの上はすぐ天板、これに150mmの普通の重箱を改造し、1面にトビラを付けた物を用意してスノコ上空間(150mm高さ)を作った、そしてそこに給餌500cc程度を置く。冬越し大丈夫であろうか??
この群、弱群ながら外勤は活発に行っているが、本日花粉の搬入は確認出来なかった。写真の状態では巣板の造成をして居るか疑問である。蜂球のまま冬越しするつもりですかね。
農作業、
取った柿は、すぐに干し柿に加工、柚、キューイはそのまま持ち帰り。量が多いので、近所へのおすそ分けになるのでしょうかネ。
nakayan@静岡さん、コメントありがとうございます。
上の写真の群、アカリンダニでは無いと県家畜衛生保健所の方に言われました。スズメバチ被害による働き蜂減少ではないか、との指摘がありました。(蜂場の状況(徘徊が見られない事と巣箱周辺に死蜂が居ない)から、検体を持ち帰っても出ない確率が大きいです、と言われました。)
週一しか行けない蜂場、キイロスズメバチがひっきりなしに来ていた時期があり、しかも6mmの4面巣門からキイロが侵入し、底板には10匹くらいのキイロの死骸があった時期がありました、巣門は1面の物に交換しております。
強制捕獲(4月末)後から、巣板の伸びの遅い群でした、それでも9月までは順調に3段まで巣板を伸ばしてくれましたが、10月半ばから蜂の減少が始まったようです、11月に入ってからはキイロの攻撃が多数見受けられ、色々対処するも、現在の状態となってしまいました。
ちょうど、その頃に下の写真の秋入居があり、この群からの逃去を考えましたが、両群に関係性があるかどうかは今だに判りません。
2019/11/17 06:58
nakayan@静岡さん
秋入居群は、他所(自然群?)からの逃去での入居でしょうかね、キイロスズメバチが猛威をふるっていましたので・・・
2019/11/17 13:28
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
ハニービー2さん、上の写真の群れは、働き蜂減少が激しく、越冬が難しいかも知れませんね。私も1群この状態に近いのがありますが、やはりアカリンダニの影響ですか?
下の秋入居のは、黄色い巣脾の一部が見えるので、蜂玉の下には、小さな巣板がいくつかあると思います。こちらは、固まり方が良いので、少しずつ給餌すれば、越冬できる確率も高くなると思います。
2019/11/17 00:02
ハニービー2さん、私も昨年、か式の1群が4面巣門にしていたら、同じ状況になり、表から見えなかった裏側の一部にキイロが通れる所があったため、逃居された事がありました。やはり底板に何匹もが熱殺されていて、巣門を狭めるのが遅れた事を後悔しています。 その後は、キイロの攻撃が始まった時は、やはり巣門を前面だけにしています。
>ちょうど、その頃に下の写真の秋入居があり、この群からの逃去を考えましたが、両群に関係性があるかどうかは今だに判りません。
写真の感じからは、逃居後に上の2枚目の写真のように蜂が残る事は考えにくく、全く別の群れではないかと、私は思います。ただし、逃居直後(翌日)には、逃げた群れの働き蜂が旧巣に残った蜜を運び出しに来る事は経験があります。
2019/11/17 08:30
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...