投稿日:2019/12/6 17:17, 閲覧 373
蒸し器を使った蜜蝋の抽出から、更に微細なゴミを取り除く作業です。
分蜂時の塗布にはここまでやる必要は全然ないのですが、ミツロウクリームを作るのと、若い女性から「ミツロウラップを作りたいので分けて欲しいです。♥️」と、お願いされて、鼻の下を伸ばし、作業しています。
蜜蝋を湯煎します。
別の片手鍋にオーガンジーを緩く張ります。
溶けた蜜蝋を流し込むと、どうしてもオーガンジー表面に薄く固まった膜が出来ます。それをヒートガンで溶かし、下に落とします。
ほぼ完全にゴミは取り除かれました。
ヒーターで保温し、固まらないうちにシリコンカップ(お弁当のおかず入れ)に注入して冷まします。
型はシリコンが一番イイですね。
ひび割れは起きないし、取り出しも楽です。
放置柿園を借り受けました。
今期は自宅飼育群からの分蜂群に限定
遅ればせながらハイブリッド待ち箱作成
分蜂群が入居していた「ワイン樽」をカットしました。
シリカゲルの再生をしています。
やられました‼️ 猿の仕業でしょうか?
ゴンパパ
島根県
平成23年(2011)に庭の「燻製BOX」に営巣したのをきっかけのニホンミツバチに興味を持ち細々と続けておりましたが、平成26年(2014)2月より本格的に取り...
今晩わ❣️
型抜きはシリコンが一番だと少ない経験から知り、以後重宝しています。
当然、100均で購入したものです 笑
2019/12/6 19:42
ふさくん
岡山県
令和元年、自宅に知人が巣箱を置くと直ぐ入居。それを知人が持ち帰り、代わりの巣箱を置くと1週間後位に入居。 これにより自分で飼育する事を決意。 日誌参照→http...