秋も深まってまいりました。長雨と低い気温ではっちゃんたちは活動が静かです。前回に比べて新しい造巣の変化はほとんど無く、貯蜜も少し減っているように感じます。蓄えるよりも消費する方が多くなって来たのでしょうか。せっかくセイタカアワダチソウが満開なのに最後のかき入れ時にこのような天気が続くと不安になります。昨夜は気温も19度と低かったので、窯の扉を開けてすぐは写真のように固まって過ごしています。寒いので扉を開けて温度を下げることが申し訳ないと感じています。今後さらに寒くなって行ったときに、10日おきにこうして窯の温度をいちいち下げてしまうのはよくないから、内検の頻度を減らした方が良いのかなと迷っています。
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