昨秋から雄蓋が多数落下していた当該群は知らない間に11月中旬に分蜂・蜂数が半減していました。その元巣には巣板が露出し、巣板に小さな蜂塊が侘しく丸まっています。それでも未だに時騒ぎ時になると他の働き蜂に混じって雄蜂が多数出入りしています。兵糧も少ない中よくぞ追い出されずに居るものだと感心しています。肩身の広い雄蜂が羨ましいかぎりです。雄蜂のサイズも働き蜂より一回り大きくて働き蜂産卵ではなさそうです。時折り花粉も搬入しているのを見かけますが時期的に女王の更新ができたとは考えられません。
活動場所 :岡山県
活動場所 :茨城県
活動場所 :香川県
活動場所 :鹿児島県
活動場所 :徳島県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :愛知県
この時期、多数の雄蜂は尋常じゃないですね。半分見えてる巣脾の色がスムシにやられて蜜が落ちてくる前の状態に見えます。ミツバチ塊が中央にいないのもおかしいですね。
國高さん こんにちは
コメントをありがとうございます。
多数の雄蜂は11月以降に雄蓋の多数落下を確認してから時騒ぎに参加しています。
巣脾の色:スムシの影響で少し茶色がかっているのでしょうか?
ミツバチ塊の居場所:中央にいなければ女王蜂が居ないということでしょうか? シュマリング音は聞こえています。
桜の狂い咲きならぬ 蜜蜂の狂い巣別れというところなんでしょうね、 異常気象は 自然界を異常にしますね、 まこと悩ましいです。
遊山房さん
よもや11月に分蜂するとは思いもしませんでした。
ACJ38さん、茶色というより少し赤みがかった色といった方が合ってるかもしれません。右側がスムシの繁殖で左側に逃げてるのかなと思いまして。
下の写真はスムシが繁殖して蜜が巣の下部まで落ちてきています。この後逃去しました。この写真の色に似てると思ったのです。
無王群でもシュマリングはあるという報告をこのQAでも見たことがあります。
國高さん
お教えいただきありがとうございます。
右側のスムシの繁殖を避けての左側への逃げ、了解しました。遅ればせながら右側の巣脾を撤去してみます。
無王群でもシュマリングはあるのですね。