投稿日:2017/10/29 14:14
ニホンミツバチ養蜂研究会@京都は、申し込み開始後の2日間で30名を超える方からお申し込みをいただきました。今年も大変賑やかな会になりそうです。
今年の目玉の1つが、スズメバチの忌避剤を開発された高知大学の金教授がお話しされることです。
これまで有効な対策がなかったスズメバチですが、スズメバチが嫌がって寄り付かない忌避剤は、養蜂でも大きく活用される可能性があります。
高知新聞社より https://www.kochinews.co.jp/article/120464/
最近では、政策金融公庫から3200万円の資金融資を受けたことも報じられました。
日本政策金融公庫高知支店は19日、スズメバチ用の忌避剤を開発している高知大学発のスタートアップ企業、KINP(キンプ、高知県南国市)に3200万円を融資したと発表した。同社は調達した資金を国際特許の取得費用や商品開発に充てる。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO2247777019102017LA0000/
今後の製品化がとても楽しみな製品です。開発されたばかりのスズメバチ忌避剤について話が聞ける貴重な場になりそうです。
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ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
講演が楽しみです。
ところで参加申し込み者の内、ニックネームを冠したこのQ$A利用者がどのくらいいらっしゃるのかはわかりませんよね!?
2017/11/5 06:54