外勤蜂の出入りには波が有りますね。戻りの波は大きな花粉持ち争う様に戻ります。横の観察窓から様子見ると蜂でいっぱいですが育児房の蓋もあちこちに散見。端の巣枠は蜜枠になると思ってましたが育児に使ってる?それとも貯蜜乏しい?。
底板は乳白板仕様でヘギイタダニやかじり落とされた巣脾などの落下物がよく見えます。
中央左にスムシの糞も見えます。保管中にスムシに侵入された蜜枠を越冬エサとして入れましたが端のはず。入れ場所間違えたか別の侵入でしょうね。
拡大
戻りの波です。発出と戻り見ると花粉源の方向分かります。匂いに惹かれたニホンミツバチが来てます。小型で黒く速く飛ぶから分かりますよね。
この巣箱だけ湿度高いと思ってってましたが底板と観察窓のプラが吸湿しないも一因かな。