投稿日:2020/2/20 20:37, 閲覧 392
2020年2月19日 晴れ気温13℃ 巣箱の解体、仮待ち箱設置 竹の枝払い整理
休みを取っての蜂場作業、16日に消滅確定の判定をした群の巣箱を解体しました。5段で冬越しさせるつもりだった群、アカリンダニ(個人判定)で消滅し、貯蜜部から蜜が垂れてましたので解体しました。巣板は4段を少しすぎていました、貯蜜は3段分が消費されないでのこされていました。
羽音のしない巣箱を解体するのは、なんともせつない物です。
1匹だけ見えていた蜂は、最後の1匹だったのでしょう。死んでいました。
上2段は高さ180mm、下3段は150mm
スノコ下、巣虫蔓延ではなかった。
仮の待ち受け箱
O蜂場で2群目の消滅である、振り返って考えると、2018年の冬には下痢便が2個確認されており、その時点から感染が始まったかも?そして2019年4月に強制捕獲した群も感染のまま2019年11月に消滅し、元群も2020年1月には消滅していた可能性がある(時々観察で2~3匹の出入り/1日)救いは、2019年秋入居(11月)の1郡が少ないながら冬越し出来たことである。
当地はアカリンダニ感染地域と認識し、飼育を続ける決心をした。このような地域でも日本蜜蜂は生息している、どのように種の保存がなされているか不思議である。多くの群を捕獲して、その中から耐性のある群の出現を待つしかないのであろうか。
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
初心者ふさくんさん
コメントありがとうございます。
地域での生息と、感染の関係性を思考実験しながら飼育してみます。
2020/2/21 06:57
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
ポチさん
コメントありがとうございます。残念ではありますが、捕獲をがんばってみます。
天井は、プラスチックの波トタンです。購入品(定尺)を3分割して屋根として使ってます。紐で固定する場合と、ブロックなど重量物を乗せる場合があります。
2020/2/21 07:08
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
ポチさん
天井のガムテープ、見せたくないものでした。
9月に採蜜した際の蓋の1mmほどの隙間(天井の蓋がゆがんだか?)を隠すためにグルグル巻いたガムテープです。(お恥ずかしい!)
本来ピッタリ収まるはずの天板に不具合があったのでしょう、どうしても隙間が空いてしまったのでガムテープで塞ぎました。
2020/2/21 22:49
ふさくん
岡山県
令和元年、自宅に知人が巣箱を置くと直ぐ入居。それを知人が持ち帰り、代わりの巣箱を置くと1週間後位に入居。 これにより自分で飼育する事を決意。 日誌参照→http...
今晩わ❣️
とても残念ですね。
種の保存の為には、自然界において耐性種が生まれて来る事を信じたいです❣️
2020/2/20 22:40
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。