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ニホンミツバチ
消滅群の解体、仮待ち箱設置

ハニービー2 活動場所:茨城県
飼育6年目です、やっと日本蜜蜂の事が判ってきました。2018年1群、19年3群、20年4群、21年6群、22年2群、23年5群と飼育している週末農業…もっと読む
投稿日:2020 2/20 , 閲覧 333

2020年2月19日 晴れ気温13℃ 巣箱の解体、仮待ち箱設置 竹の枝払い整理

休みを取っての蜂場作業、16日に消滅確定の判定をした群の巣箱を解体しました。5段で冬越しさせるつもりだった群、アカリンダニ(個人判定)で消滅し、貯蜜部から蜜が垂れてましたので解体しました。巣板は4段を少しすぎていました、貯蜜は3段分が消費されないでのこされていました。

羽音のしない巣箱を解体するのは、なんともせつない物です。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/138/13860874553619226616.jpeg"]

1匹だけ見えていた蜂は、最後の1匹だったのでしょう。死んでいました。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/119/11972978760113736937.jpeg"]

上2段は高さ180mm、下3段は150mm


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/076/7660275508256889207.jpeg"]

スノコ下、巣虫蔓延ではなかった。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/001/172484031336035438.jpeg"]

仮の待ち受け箱

O蜂場で2群目の消滅である、振り返って考えると、2018年の冬には下痢便が2個確認されており、その時点から感染が始まったかも?そして2019年4月に強制捕獲した群も感染のまま2019年11月に消滅し、元群も2020年1月には消滅していた可能性がある(時々観察で2~3匹の出入り/1日)救いは、2019年秋入居(11月)の1郡が少ないながら冬越し出来たことである。

当地はアカリンダニ感染地域と認識し、飼育を続ける決心をした。このような地域でも日本蜜蜂は生息している、どのように種の保存がなされているか不思議である。多くの群を捕獲して、その中から耐性のある群の出現を待つしかないのであろうか。

コメント7件

ふさくん 活動場所:岡山県
投稿日:2020 2/20

今晩わ❣️

とても残念ですね。

種の保存の為には、自然界において耐性種が生まれて来る事を信じたいです❣️

ポチ 活動場所:長野県
投稿日:2020 2/20

ハニービー2さん残念ですね、ハニービー2さんが書かれているとうりだと思います。ところで天井に巻いてある黒い物は何ですか?

ハニービー2 活動場所:茨城県
投稿日:2020 2/21

初心者ふさくんさん

コメントありがとうございます。

地域での生息と、感染の関係性を思考実験しながら飼育してみます。

ハニービー2 活動場所:茨城県
投稿日:2020 2/21

ポチさん

コメントありがとうございます。残念ではありますが、捕獲をがんばってみます。

天井は、プラスチックの波トタンです。購入品(定尺)を3分割して屋根として使ってます。紐で固定する場合と、ブロックなど重量物を乗せる場合があります。

ポチ 活動場所:長野県
投稿日:2020 2/21

5段の重箱の天井に巻いてあるのはガムテープかビニールですか?何のためですかね?すみません気になって。

ハニービー2 活動場所:茨城県
投稿日:2020 2/21

ポチさん

天井のガムテープ、見せたくないものでした。

9月に採蜜した際の蓋の1mmほどの隙間(天井の蓋がゆがんだか?)を隠すためにグルグル巻いたガムテープです。(お恥ずかしい!)

本来ピッタリ収まるはずの天板に不具合があったのでしょう、どうしても隙間が空いてしまったのでガムテープで塞ぎました。

ポチ 活動場所:長野県
投稿日:2020 2/22

隙間塞ぎのガムテープでしたか、私もしたことが有りますが箱の天井部が乾きにくく巣板もかびてしまうのでやめました、ありがとうございました。

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