2020年2月11日(2月13日投稿) 晴れ気温11度 巣箱観察 竹藪整理
巣箱前2mの梅の花の咲き始めを確認、訪花も見られるが1~2匹程度、秋入居群(2段)の群は元気で、12:30ころには時騒ぎも確認した。この群は秋入居時ソフトボール大だったので冬越し出来るか心配であったが、もう安心して良さそうである。
2018年5月入居群は、'19年は冬越ししたが、秋にアカリンダニ感染の症状が出て蜂の出入りも1~2匹しか確認できない。よくよく観察すると巣門に入らず垂れた蜜を1匹が舐めている、10分くらい後に飛んで行った先は、隣の秋入居群。(やはり消滅していたか!)
盗蜜と言うと、多くの蜜蜂が大挙して押し寄せ、一挙に蜜を盗んで行く状態を想像していたが、1匹、2匹で時々訪れての盗蜜もあるのですね、しかも隣の秋入居群の越冬蜜として使われた可能性がありました。(消滅群の巣箱は、まだそのままにしておこう!)
消滅群の5段巣箱(’18入居から約2年ごくろうさま)(巣門右から垂れ蜜)
秋入居群、2段+スノコ空間1箱
竹藪整理、イノシシ被害低減のため、竹藪の整理(伐採)を約100坪ていど行った、出てこなくなれば良いが・・・
2枚目の写真がアップロード出来ない。リサイズして貼り付けたら出来た。でも横置きになってしまった。