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ニホンミツバチ
ペットボトル利用の誘引具の結果はいかかでしょうか

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2020 3/5 , 閲覧 453


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/118/11881228725959543398.jpeg"]

たしか、この日誌の中で❸のような用具の紹介記事を、見た記憶があるのですが、ペットボトルで検索してもヒットしません。別のサイトかもしれません。記述された方または、このようなものを使用している方があれば、使用上の注意や、使用後の結果を教えてください。適当に書いたメモを頼りのイラストです。実際はこのイラストと異なっているかも知れません。

コメント11件

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2020 3/6

回答てなくてすみません

私もどなたかの日誌で拝見した気がします

蜜蝋だと溶けにくいので、蜜蝋煮汁のほうが効果ありそうだと思ったのを覚えてます

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2020 3/6

ひろぼーさん

早速のご回答ありがとうございます。

私も、おっしゃるように蜜蝋煮汁なら、蒸散が早く効率が良いのではと、考えました。あえてミツロウを使用される理由があるのかな?とも考えました。

想像ですが、蜜蝋煮汁だとハチが煮汁液にはまって、出られなくなる。集光板でペットボトル内温度が高くなり煮汁が発酵するかもしれません。

ウロボロス 活動場所:佐賀県
投稿日:2020 3/6

検索しました。これではないですか?

http://hitachi-satoyama-farm.blogspot.com/2018/11/blog-post_11.html

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2020 3/6

ウロボロスさん

ピンポーン!大当たりです。早速のご回答感謝申し上げます。

このサイト管理者の方は、「厳密な比較検証のための条件が整っていないため、純粋にこの装置だけによる効果のほどは分からぬが、個人的な感覚では大成功と感じている」等の記述で、冷静に判断されていることから、好感がもてます。 このサイトにコメントを記述してお聞きしようと試みたのですが、私のソフトの都合か、上手くいきませんん。

windy172002 活動場所:山梨県
投稿日:2020 3/6

私も以前に同じ物を作り試しましたけど、待ち箱は当然日陰に設置してあるのでこのペットボトルだと直接日に当たらないと効果が得られないので

待ち箱とペットボトルとの距離が離れてしまい上手く設置できませんので諦めました。

今では、先輩から教えて頂いた蜂蜜の搾りかすを巣箱の中に入れています。

ペットボトルと似たような効果があるそうです。

気を付けなければいけない事は、近くに蟻の巣がある場合は蟻が侵入してきます。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2020 3/6

windy172002さん

ご回答ありがとうございます。たしかに、日陰では効果ありませんね。
このやり方も、搾りかすにしても、直接ミツロウを塗るにしても一長一短がありそうです。

先ずは、試しと本日の仕事帰りに作って設置してきました。
別のものの転用で、凡その材料はそろっていたので、新規購入は黒いアルミ容器のUCCコーヒー ブラック120円で済みました。手間も費用もかからなかったので、効果がなくとも、ガッカリしません。落ちていた枝を台座にして、パラボラアンテナ仕様です。自動太陽光追尾システムはないので、時々方向を変える必要があるかもしれません。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/067/6762533453931606669.jpeg"]



コンテツ 活動場所:茨城県
投稿日:2020 3/6

こんばんわ。コンテツと申します。

太陽光熱利用の蜜蝋融解装置で分蜂群誘引・・のアイディアを日誌に投降したものです。

お探しのコンテンツはこれですね。

➡ https://38qa.net/33358

➡ https://38qa.net/blog/38413

2018/3に最初に紹介し、結果についても日誌に続報を記しました。

昨年(2019年)の捕獲実績については個人的には効果が間違いなくあったと考えています。過去最高で20以上も捕獲数できたのは、やはりこの装置が寄与したことは疑いようもないことと考えます。研究論文のような厳密な比較実験はできていないので、あくまであくまでそう感じているとしか言えません。

もちろん今年のシーズンもこの装置を活用すべく、いま準備の真っ最中です。さすがに長期間外に置いてあったものは手直しが必要です。ザルに貼ったアルミホイル、アルミ缶に貼った黒い粘着テープは共に貼り直しが必要です。アルミ缶内部の固まった蜜蝋残滓はそのままにして今年の新しい蜜蝋片を投入予定です。

私自身、待ち箱巣門・天板に蜜蝋を塗ることは当然として、「待ち箱ルアー」も毎年数多く用いています。蜜蝋作りの際に出た煮汁は待ち箱本体や屋根のトタン、周囲の樹木などに、滴り落ちるほど吹き付けています。とにかくミツバチが好む臭いで誘き寄せる最大限の工夫を組み合わせています。(キンリョウヘンも手元にはありますが少数。多数の待ち箱には足りず対応できないのであまり注力はしていません)。やはり組合せの妙でしょうか、一つよりは二つの策を組み合わせた方が効果は確実に大きくなると感じています。

余談ですが、アカリンダニ対策として巣箱に入れるメントールが気温が低いと昇華しにくいという問題もこの装置の応用で出来ると考えます(2018/3/3のコメント参照)。わたしは幸いこのアイディアを使用しないといけないアカリンダニ被害の事態にはなっていないので机上のアイディアのままですが。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2020 3/6

コンテツさん

原作者の方より、直接の回答と御指導をいただき誠にありがとうございます。たいへん効果が高いようで、試行の結果が楽しみです。もっと多く設置する必要があるようです。

集光装置のザル無しでも、晴れた外気温度の高い時には、ミツロウの融点が十分確保できること、どこにでもある安価な材料で、簡易製作可能なことなど、大変優れた方法だと思います。

おっしゃるように、他の方法と組みわわせることによる相乗効果や、低温下での、メントールの蒸散促進法としても期待できそうです。

コンテンツさんを以前ホローしていたにも、かかわらず記事を見逃してしまったようです。重々お詫び申し上げます。(/ω\)

jirocho 活動場所:愛知県
投稿日:2020 3/19

yamada kakasi さんこんにちは(^^)/

飯田の蜂友から知多半島で分蜂の転落があったけどyamada kakasi さん??私も先日雄蓋が落ちていたので近々と思って居ますが・・

コンテンツさんのコーヒー缶誘引器?は私もいくつか作り試しましたが、確かに天気が良く日の当たる場所では蜜蝋も溶けて何処からかともなくミツバチがやって来ましたが、今はルアーを使用しているために使って居ませんが、美浜の地主さんの巣箱には今も取り付けてあります、去年のまま  ( ^ω^)・・・  

https://38qa.net/blog/47574

私も作り方等以前投稿してます(#^.^#)

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2020 3/19

jirochoさん

コーヒー缶 誘引器について、情報提供 誠にありがとうございます。

本日、日誌に分蜂報告の投稿しました。私たちの地域の、私たちの団体の狭い情報の範囲内では、飼育群の分蜂は3月は少数の群れがボチボチ、中パッパッの状態のピークは例年どおり4月中旬だというのが定説です。

私の本日19日に分蜂した群れは、昨年異常に早い3月5日に分蜂しました群れの子群です。このような異常に早い時期の分蜂は、他の方に予断を与えることにもつながり、分蜂の詳細情報を伝えることができない分蜂マップへの記述は、遠慮させていただいています。

jirocho 活動場所:愛知県
投稿日:2020 3/19

yamada kakasiさんこんばんは(^^)/

>分蜂の詳細情報を伝えることができない分蜂マップへの記述は、遠慮させていただいています。

了解しました!!

人間の世界でもせっかち!(私の事!?)な人は何処にでも居るもので、私世の中全てが生き物は遺伝子で支配されていると思って居るので、その分蜂群もきっとせっかちな遺伝子を受け継いでいるんでしょうね!(^^)!

投稿中