投稿日:2020/3/12 10:26, 閲覧 339
前々日誌でお伝えしたA3群について、スムシ被害が明らかでしたが、寒い時期での大胆な操作は経験もなく、温かくなってからの自主転居を期待していました。
昨日の気温上昇を知ってか知らずか、数日前から蜂数が急に増えていましたが、、昨日13:30頃、まばらな蜂雲を伴う“騒ぎ”となりました。
慌てて集合板を一枚追加設置しましたが、蜂が集まったのは生垣の枝の付け根下でした。 30分後には整列して 何とも小さくてかわいい蜂球を見せてくれました。 下の写真は1時間半後のハンディ蜂球です。
この1時間後にスーパーのビニール袋で捕獲し、待ち受け巣箱に収容し、残り蜂を時間をおいて5回ほど袋ですくって 最後の1匹まで移しました。
その合間に 元巣に若干蜂が残っていましたが、巣を解体しました。 巣板7枚の内 中央の3枚はほぼスムシの巣窟。 両サイドの巣板(2段目部分)には想像以上に貯蜜がありました。
この巣箱に残ったちびっ娘たちは バキューム装置をまだ作っていないため、巣箱枠2段で天板を被せ、暗くなってから引っ越し先の巣箱の脇に置いて、翌日の合流を期待しました。
今朝確認したところ、数の少なさから壁上部にかたまって集団寒冷麻痺状態でした。 m(_ _)m … でもこれはチャンスでもあったので、もれなく集めて仲間の新巣箱に移しました。 ⇒ 先ほど観たら 大半が蘇生していましたので、後は上手く合流してくれるのを待つだけです。 下の写真は、強制入居直後に不安げな顔を覗かせるちびっ娘たちです。
今回はちょっと慌ててしまいましたが、蜜切れによる死滅に至らず、またちびっ娘たちが意を決して転居(逃去?)の行動に出てくれたのが良かったと思っています。 昨日~明日の天候にも恵まれました。 私にとっては、来る分蜂群捕獲の予行演習ができました。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ふさくん
岡山県
令和元年、自宅に知人が巣箱を置くと直ぐ入居。それを知人が持ち帰り、代わりの巣箱を置くと1週間後位に入居。 これにより自分で飼育する事を決意。 日誌参照→http...
こんにちわ❣️上手く新居移転出来たことおめでとうございます。とても可愛い蜂球初めて見ました。写真付き有難うございます❣️
2020/3/12 11:42
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
初心者ふさくんさん、ありがとうございます。
ほんとにちっちゃな蜂球ですが、彼女たちにとっては精一杯の発出 及び 蜂球形成だったと思います。
2020/3/12 12:53
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
金剛杖さん、有難いコメント、そこ(彼女たちの決断力)にお気づきいただき、ありがとうございます。 … でも飼い主さんの判断力の無さに愛想をつかして自主行動に至った気も! (弱小群に教えられることはたくさんあり、その時ダメせも次に生かせると思います。/ いや、我々は生かさなければなりません!)
いずれにしても 今後はちびっ娘たちに頼りにされる存在になれるように 金剛杖のように精進したいと思います。
ちなみに 残り蜂達は、なかなか融合せずに固まっていしたが、本日昼過ぎには無くなり、無事に融合してくれたようです。
金剛杖さん! 我々もこの決断力・行動力を見習いましょう!
2020/3/12 19:18
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
金剛杖さん、書きそびれましたが、私は3/10に4回刺されてしました。大事には至っておりません。“炭パワー”によって腫れも回避できました。刺された場所は、左右の手首、鼻の頭、頬の脇でした。 … 刺された回数や場所で競うのは止めましょう!
私は刺されると 『和蜂とのこの上ないスキンシップ』、『ただで受けられるアピセラピー(毒針治療)』と思って感謝しています。
2020/3/12 19:59
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
オリジナルの日誌では言及しなかったのですが、発出(逃去)の予兆と言えるかもしれない現象がありました。(この群特異の事例かもしれませんが、参考になることを期待して記します。)
①3・11の1週間前から 底板へのハチミツの落下が見られるようになり、日増しに酷くなりました。
②このことが影響していたと思いますが、3・11の午前中に久しぶりの盗蜂騒ぎがありました。(10匹ほど駆逐しました)
この後(13:30頃)発出となったので、ちびっ娘たちに一大決心をさせたトリガーは、①&②だったのでは?と推察します。
弱小群については、飼う側からすれば“失敗”のように思われがちですが、弱小群こそ 我々サポーターに 色々なこと、大切なことを教えてくれます。
ニホンミツバチを飼うということは、『自然のダイナミズムに接する』ということで、彼女たちの“野生の振る舞い”に敬意を払わなければなりませんし、もっともっと勉強しなければなりません。(*_*)
2020/3/13 18:35
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
金剛杖さん、おはようございます。
恐らくですが、温かい時期であれば転居先を決めてとっくに逃亡し、蜜も移動していたと思います。今回の事例では 発出直前の午前中にたくさんの盗蜂襲来があり、ただでさえ蜂数が少ないのにこれ以上バトルで自群被害が拡大すると、温度維持ができずに死滅してしまう危機感で 急遽発出したものと想像します。 蜂球の形成場所は元巣から10m、さらに5m先に待ち受け巣箱があるところだったので、その巣箱が転居先第一候補だったのかもしれません。
2020/3/14 07:54
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
追記しておきたいのですが、今回の盗蜂騒ぎの再発は、➊スムシ害による垂れの発生・悪化 と ➋“大柱”の確認後3/09から強勢2群への給餌を切り上げたことが ちょうどタイミングが合ってしまったという背景があります。
強勢群への給餌中は弱小群の盗蜂被害は回避できていましたが、現在強勢群は増殖が進んでいて 給餌が難しい状態です。
2020/3/14 08:26
すむし、からの、飛び出し蜜蜂、の力凄いですね。自分で、働き蜂増やし。時見て。飛び出し凄い、生命力、感心しました。
2020/3/12 15:12
ハニーエイトマンさん
2日、片目、瞼ぷつくり、右目もやもや、久しぶり、被害。しかし今日も、無防備、アクシデント5群扉開け調査。今日は、追いかけ群1群、砂糖水残し群2群、、、この三群何か変。。。。2群は急に花粉搬入多数80%驚く変身、恒例、最下段新箱に差し替える。箱少しキレイに成る。
2020/3/12 22:55
ハニーエイトマンさん
垂れ蜜で、盗蜜蜂始まっ事有ります。垂れ蜜多分スムシによる巣板破壊、その原因は蜜蜂群、働き蜂減少巣板、守れ無くなる。そして消滅と思います。しかし
今、貴君の、話で。逃亡も有りますか?、今後、越冬じ。巣箱縮小。巣わく減枚数、します。有り難う
2020/3/13 21:09
ハニーエイトマンさん
消える、蜜蜂には、転居も有る。有り難う。置き場に、2ー3の待ち受け箱、1年中、置いて置きます、感謝
2020/3/14 08:04
ハニーエイトマンさん
追記。有り難う、状況わかります。又教えて下さい
2020/3/14 08:32
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人