投稿日:2022/10/28 09:56
兼ねてから疑問に思っていました。
女王バチにアカリンダニが付いた場合、推定ですが症状もなく問題なく生活できるだろうと思います。しかしお付の女官たちに次々と移してしまうでしょう。結果巣内に蔓延することになります。若い蜂に移ると聞いたこともあります。何れにしろギ酸その他で退治していくとどうなるか。下手をすると女王バチにだけアカリンダニが残るというケースがあるのではないか。アカリンダニを退治したと安心していると、また蔓延してくるという繰り返しになるのではないかという疑問です。女王バチは体が大きいので、その体内で生き残るアカリンダニがいるのではないかということからの疑問です。皆さん、どう思われますか。
侠客岛のボーダー
滋賀県
書籍しか無かった時代とネット情報・動画などが豊富な今、趣味のミツバチ飼育がとっても身近なのでしょうね、飼育放棄や無責任な気まぐれ飼育にならない様に、楽しませても...
2022/10/28 11:47
こんにちは、最近はヘギイタダニにしか関心がないのですが、以前日本ミツバチのアカリンダニは、働蜂より長く生きる女王こそが保菌者(ダニは菌では有りませんが)群への長期蔓延の原因と言う報告を目にした事があります、ソース探してみます。(宿主?)
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
2022/10/28 17:26
アカリンダニが寄生すれば産卵が止まってしまうかもしれません、洋バチのヘギイタダニの場合ですが、背中に着いているのを見つけてピンセットでつまみ取った事がありましたが、その後見たところは元気だけれど産卵しなくなり、2週間ほど待っても復活しないので諦めた事がありました。
女王バチが産卵するという事は大変な労力と思うので、ちょっとのことで産卵できなくなるのかも知れません
B7P
神奈川県
2022/10/28 14:13
ミツバチ大家さん こんにちは
感染蜂の気管内で交尾した雌ダニは気門から外に出て生まれたばかりの若い蜂の気管に入り込ます。若い蜂の出す炭化水素系ガスを感知し行動する様です。女王蜂が生まれた時に感染しなければ後は感染しない様です。感染した場合は短命ですので群の継続は困難になります。
Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...
2022/10/28 21:39
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
2022/10/28 22:01
既にご存じかもしれませんが、こちらにアカリンダニについての生態研究結果があります。
疑問に思われている事の回答もあるかもしれません。ご一読いただくことが第一歩かと存じます。
https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2030893105.pdf
国立環境研究所の坂本先生他、既に多くの研究者の方々が日々頑張って調査研究されていますので可能な限りまずはこれらの研究論文を精読される事が良い思います。
ミツバチ大家
長野県
2014年当地に移住。 翌年から自作待ち箱設置するも入居叶わず。家の周りにはブンブン居ましたが入居は無し。 2018年5月か式に超弱小群入居。しかし10月盗蜜に...
ミツバチ大家
長野県
2014年当地に移住。 翌年から自作待ち箱設置するも入居叶わず。家の周りにはブンブン居ましたが入居は無し。 2018年5月か式に超弱小群入居。しかし10月盗蜜に...
ミツバチ大家
長野県
2014年当地に移住。 翌年から自作待ち箱設置するも入居叶わず。家の周りにはブンブン居ましたが入居は無し。 2018年5月か式に超弱小群入居。しかし10月盗蜜に...
ミツバチ大家
長野県
2014年当地に移住。 翌年から自作待ち箱設置するも入居叶わず。家の周りにはブンブン居ましたが入居は無し。 2018年5月か式に超弱小群入居。しかし10月盗蜜に...
ミツバチ大家
長野県
2014年当地に移住。 翌年から自作待ち箱設置するも入居叶わず。家の周りにはブンブン居ましたが入居は無し。 2018年5月か式に超弱小群入居。しかし10月盗蜜に...
ミツバチ大家
長野県
2014年当地に移住。 翌年から自作待ち箱設置するも入居叶わず。家の周りにはブンブン居ましたが入居は無し。 2018年5月か式に超弱小群入居。しかし10月盗蜜に...
侠客島のボーダーさん、
ご連絡ありがとうございます。まさに保菌者という表現がぴったりですね。ソース調査期待しています。
女王が次々に働蜂へ感染させてしまうと、その群れは滅亡すると思いますが、中には耐性を持つ働きバチがいて何とか女王を支えていくのでしょうか。そこの所が何ともの理解できません。
ヘギイタダニも心配ですね。西洋蜂の生息数が多くなり周囲の話題もそればかりです。結果ヘギイタダニへの感染(?)の機会が多くなりますね。数年前それとは知らずに薬品処方した際、1匹だけ発見、退治しました。別稿で載せましたように、西洋蜂の飼育が盛んになると、その管理もいい加減(?)な人が出て来て、分蜂が起こったり病気発生したりで全く迷惑です。そういう飼育舎に限り無届が多いのかもしれません。数km以内に2か所別々の飼育者がいます。
2022/10/28 14:01