分蜂集合板を作成したいと思います。作り方を教えてください。

今年は　昇降式集蜂版？で安全かつスムーズに捕獲出来ました、一回目の分蜂時母屋？の上４m位の木の小枝に蜂球が出来　不安定な足場で一回目は失敗で一度散ったのが再度同じ場所に固まり取り込むことが出来ましたが次も同じ場所だと大変と思い　いつかこのコーナーで昇降式を見たことが有り作って見ました、その後２回はこの方式で成功しました、高い所に登らず降下中蜂も殆ど動かないのでゆっくり静かに取り込みが出来ました。３５㎝角位の板に古い孟宗竹（表面にプツプツが出来た）を割って貼り付け下降時になるべく水平になるよう四隅から針金でタスキにかけ中央からビニールひもで下げています、設置するときは動かないように木の枝に片方が当たる所まで引き上げます少々斜めでもOKです、蜂球の動きが収まったらショックを与えないように慎重に降ろし底を上にした巣箱にゆっくり載せます、蒲鉾状の竹の谷間で鉢の圧死を防ぐよう降ろし切る直前に左右にゆっくり滑らすようにしてから密着させますこの時点で蜂は騒ぎ始めますが外部の蜂は気にせず巣箱と共にバンドで固定し天地を返し５分もすれば外部の蜂も殆ど中に入ります。　母屋？のすぐ上にも杉皮張りの集蜂版をずっと前から付けていますが（写真１）その木の上（４m位）に付けた竹張りに蜜蠟の方に３度（一度は長時間放置で失敗）も固まりました。
ｋ

分蜂集合は、次のようなものがあります。
杉皮製のものは作ったことがないのでの、効果のほどはわかりませんが、ハチは身近な、取りつきやすい手がかりになるものを好んで、蜂球をつくります。

なお、分蜂版は、自分の目に位置くらいに、取りつけると、自分の取り込み作業上と、ハチの視認性の両面から好都合です。

ただ、巣箱の前方が、木々などがなく、全面的に開けていて、かなり広い空間が存在し、少し離れた位置に、桜　クヌギ、柿、梅等の木肌がざらついて、幹の太い、高木があると、集合版を設置しても木の幹に、蜂球を作る群れも少なからず存在します。
その時は、竹の竿に、古い振出式の釣り竿をつけ、さらにその先に補虫網をつけて捕獲します。

周囲の状況や条件により選択するようです。
私たちの場合は、いままで一番の捕獲率の高いのは、遮光ネットです。
経験則は、細かな、条件や状況が省力されて語られます。
なかなか詳しく説明するには、文章力と忍耐を必要とします。

というか、上手に説明できないないことが、多いです。
色々お試しください。