日本蜜蜂の野生捕獲について。今年から始めた初心者です。

ニホンミツバチは広大な針葉樹のみの場所を除けば、どこにでも居ます。ただし、木に咲く花から集蜜することが多いこの蜂を野外で見かけることはとても少ないです。

温暖地域では３月から10月まで入居を期待できます。

二段の入居歴のある巣箱は分けて、二段の待ち箱二組とし下段を営巣歴ある箱にします。各待ち箱を離れた場所に分散して設置すれば、入居の確率が高まります。

入居しやすい設置場所の選定も重要です。

当方は駆除業者にニホンミツバチを駆除せず、連絡をくれるよう依頼しています。年に数回連絡があります。役所にも同様の依頼をしています。

お疲れ様です^_^

A1 巣箱に探索蜂（新しい住処を探している部隊）が来てなければ場所を変えても良いかもしれますんが 4月5月のベストシーズンではない為、判断が難しい所です

A2 自然入居はいつまで とかではなく他の住処に問題等がおきて逃去して来て入ってくれる群もいます

やはり4月 5月と比べると確率がかなり下がるのは間違いありません

A3 私は最初は近所の知人に無料で頂きました

ヤフオク等で出品されているやつを見ていると4万とか5万出して買われる方もいるようですが（汗） なんとも言えません

よーだ様 今年入れば良いんですが

来春のベストシーズンに活動される事をお勧め致します^_^

今年で3年目になりますが、始めた時は町箱21個設置しました

10個置いて1群入れば大成功と聞いてましので2群くらいは欲しいと言う事で待ち箱の数は21個になりました

5町村に置き入居後直ぐに触ったり、探索蜂か来てる時に触ったりと逃亡も4回程されましたが、17群捕獲出来ました

消滅も有りますので毎年捕獲してます

今年は捕獲予定は有りませんでしたが、分蜂2群　自然入居8群でした

巣箱を沢山色んなとこに置き探索蜂が来ないなら移動してました

私は、自宅の庭木にぶら下がってるのを見て、

いきなり「飼おう」と思いました

最初の群は、捕獲前に飛び去りましたが、その後の2群捕獲して養蜂始めました

その年の（時期ごとの）飼育目標に達すれば、巣箱の板と引き換えにお嫁入りさせることもあります

蜜蜂が居るか居ないか?

いろんな花の観察はもちろん、

蜂蜜を薄めたものを板に塗り、しばらく日向に放置するとよってくることが多いです

分蜂間近の群が近くにいるのか？

蜜蝋をしばらく水とたぎらせてみて、寄り付く蜂がいると、期待できます

巣箱の場所、向き、アリなどを気に食わない時もありますので、探索がいない時にいじるのもいいですね

よーださん　こんばんわ。

ニホンミツバチは何処にでも居ますので山に待受設置ということであれば必ず入居してくれます。自然観察を楽しみながら気長にお待ちください。

１、周囲が河川と田んぼばかりの平地や緑地の少ない住宅地内でも営巣を確認しています。また先日はニュースで東京渋谷でのニホンミツバチの分蜂が取り上げられていました。山のほうが数はいます。

２、夏分蜂は7月初旬まで確認しています。ただし春に比べれば数はずっと少ないです。8月以降は外敵スズメバチに追われて移動してくる例もあります。

3、初めての入居は5月3日で前日に誘引蘭を置いて直ぐにでした。最近は分蜂時期が早くなっているようです。ニホンミツバチは基本的には野生の生き物なので定着するとは限りません。販売、遠方への送付は決まりはないですがモラル的には疑問視です。

よーださん　『夏分蜂』と言われる時期も終盤を迎え、後は盆過ぎから始まるオオスズメバチの襲撃を受けて逃去してくる群れの捕獲に期待する他は、来春を待たなければならない状況です。・・・分蜂時期になると探索蜂が新たな住み家を探し始めます。待ち箱に探索蜂が出入し、気に入ればその数が増えてきます。出入りする蜂の数が増えて来るほど入居の可能性は高まってきます。待ち箱を設置した周辺の環境が良いと蜜蝋と誘引液の塗布だけでも分蜂群を捕獲することは可能ですが、他の待ち箱が近くにある場合は、キンリョウヘンか、ルアーを使用すると断然有利となります。

分蜂群が入居する確率の高い設置場所は、➀探索蜂が見つけやすい場所で有ること。②目印となる物が有る。③巣門の上空が(東～南方向)開けている。④風通しが良く湿気が少ない。⑤適度な日差しが有る。(終日はNG）⑥近くに蜜源植物や湧き水や水源が有る場所などなど、条件が重複するほど好条件となります。例としては、大樹の根方・建物の軒先・大きな岩などを背にして設置をする。又、待ち箱は、分散して数多く設置することで捕獲の可能性は高くなります。

よーださん　こんにちは。
ベテランの蜂友さんが仰るのは、「蜂箱は置いておきなさい。蜂は、住めそうな場所が何処にあるのか、いつも見ているから、設置しておけば、視野に入っている。」との事。
確かに、６月からの設置では、分蜂シーズン終盤ですから、チャンスは少ないかも知れませんが、「当たる訳ないと言って宝くじを買わない人」と「今度は当たるかも知れないと思って、細々でも買う人」と、どちらが宝くじに当たるかと言ったら、買う人ですよね～٩(๑>∀<๑)۶
千載一遇のチャンスも、種を蒔いておかないとチャンスの芽は出ませんもの。
という事で、来年の分蜂シーズンまでの間に、入ってくれれば嬉しいなと、気を長く持って、設置しておくのが良いと思います(^^♪
私の場合、昨年は８月末頃に、一昨年は１０月末頃に、自然入居がありましたよ～(^_^)v　一昨年は、片付ける時間が無くて、放置しておいただけなんですけど、それが教訓になったので、昨年は、逃去した蜂箱を掃除して、再度同じ場所に設置して待ってました。
人間の思い通りにならないのが、野生・自然なんだと思いますから、蜂娘ちゃん達に気に入って貰えるように、巣門入り口の蜜蝋を塗り直したり、蟻やナメクジは駆除したりしながら、そこに置いておきました～(๑˃̵ᴗ˂̵)و 
みつばちは、木モノの小花が大好きですね。山ならば、きっと居ると思われます。私の観察で言うと、木陰のできる木の下が、設置場所としてはグッドだと思っています。
今居る２群は、枝垂桜の下と、柿の木の下です。どちらも落葉樹ですので、夏は木陰が涼しくて、冬は落葉して、お日様を浴びられます。
早く蜂娘達と暮らしたいという熱い想いは、十分お察しいたします！　でも、私が飼おうかな～と思ってネットを調べた時は、最低でも５年は待つ気で始めましょうと書かれていましたよ～。。
私個人的には、日本蜜蜂を買って始めるのは自分の主義に反すると思っていましたので、やはり、自然と対峙して、自然の恵みを受け入れるのが大事かと思っています。
待つ間に、色々蜂さんの御世話のお仕事とか、病気やアクシデントへの対応等、この蜂サイトの皆様の日誌を読むだけでも、予備知識が増えると思われますので、日誌で疑似体験をなさるのも良いかと思います。　誰かが蜂箱に気づいて、引っ越して来てくれますよーに。。(ღ˘⌣˘ღ)

よーださん,

ボキも昨年、住宅街の7Fのベランダに買わない宝くじは当たらないとばかりに試しに置いたら入ったのでびっくりしました。虫全般好きなので見てるとは思うのですが、それまで殆ど蜜蜂に気付いたことはありませんでした。

只、アカリンダニ感染に気付かず、対策が中途半端で不在中に全滅してしまい、今年の春分峰では探索蜂を見ることもなく、今は0群です。

日本蜜蜂の繁殖行動からすると、孤立した群と云うのは考え難く、必ず、2km圏内には別の群れが居る筈です。(先ず、分蜂といった形態を採るのと、その後、DCAと云う他群雄蜂集合場所が必要です)

群れは点在していれば良いので、広大な森が必要と云う訳ではありませんが、10km四方の田園地帯の真ん中にポツンと里山があっても難しいとは思います。ポツポツとで良いので営巣できる森林が点在してる必要があると思います。

蜜蜂の好む花、藤とか今からなら向日葵とかが近場にあれば、探しに行って、居る様であれば、どこか2km圏内から飛んで来てる筈です。

それでも居なければ、ホントに居ない地域かも知れないので、それでも飼いたいのであれば、居る所に待ち箱を置かせて貰って、入ったら連れて帰ったり、他所の管理群からの分蜂捕獲群を戴いたりを考えないと現実的ではないかも知れません。

只、居ないには居ないなりの理由も考えられるので、例えば、農薬とか、蜜源となる花が無いとか他群とあまりに隔絶してるとか、それに見合った手当が継続飼育には必要になるかも知れませんし、あまりにも遠い場所から人の手によって移動させるのは、地域によって違うDNA等考えると、良くないと思います。

ボキも連れてくるなら、三浦半島系が自然だなぁ、でも、大山山系もなくはないなぁとか考えてます。

よーださん

こんにちは。ミツバチを飼ってみたいとのこと、頑張ってください。

参考になるかわかりませんが、私の経験をお伝えします。

私はほぼ10年以上前に、ミツバチ飼育に興味を持ち巣箱を山梨に設置しました。

設置した場所は、薄暗い雑木林の中です。その巣箱には蜜蝋を塗り、ルアーをつけて8年間待ちましたが、全くダメでした。山梨の近隣では日本ミツバチを飼育している方もおり、来ると思うよと言われていましたが、全くダメでした。(今から思うと、雑木林の縁、入って直ぐ位の位置なら、ミツバチに気づいてもらえたかと思います。）

その後、半ばあきらめていたところ、5年程前から家庭菜園をしている埼玉の畑近くの人から、ミツバチが入ったという話を聞き、3年前の3月に巣箱を移動(5箱弱)、その内の2箱に4月初旬、自然入居してもらえました。それから3年、現在は越冬群れ2群れ、自然入居4群れとなり、先日2段の蜂蜜を採ったところです。

そこで、巣箱はなるべく林の縁、あまり日当たりは強くなく、でもミツバチが見つけやすい場所に設置する。

多分、ミツバチはいろいろなところを飛んで、花や巣の候補を探していると思いますが、見つかりやすい場所が良いと思います。

設置時期は、分蜂シーズンに入る前、香川県でも3月頃ではないかと思いますが、探索蜂が飛ぶ前に設置して待ち箱を認識してもらう必要があると思います。

だからと言って6月からでは無理というわけではありません。ほかの方がおっしゃる通り、他の巣箱から逃去した群れが入ることもあります。

また、日本ミツバチの養蜂は賃貸業だと考えています。巣箱を設置して、野生のミツバチにアピール、入居してもらい、半年後から1年後に賃貸料として蜂蜜の一部を頂く賃貸業です。

野生のミツバチに入ってもらうため、巣箱はなるべく住環境の良い場所に、気に入ってもらいえる場所に設置することかと負います。

私は強制捕獲はしません。ミツバチに気に入ってもらい、入居してもらう自然入居が一番いい方法と思っています。無理やり入居させるのはお互いにとってストレスとなり、いい結果にはつながらないと思います。

長々と書きましたが、入ってもらえるといいですね。もう暫くの辛抱かと思いますので、頑張ってください。

こんにちは、私は昨年から始めました。

昨年はどうしても欲しくてヤフオクで落札しましたが、購入直後に2群自然入居しました。(　ﾟдﾟ)

今年は自然入居と分蜂の強制確保で12群位なりましたが現在は7群になりました。逃亡も今年始めて経験しましたが、近隣の方からの購入だと相手との情報交換もできていいですよ！

私がヤフオクで購入した方は後日電話で蜂の状態など気にして連絡くれわからない事も教えてくれました！また、冬越しすれば翌年からの分蜂確保できれば単純に1群の単価が下がると割り切って購入しまた。

近いなら蜂提供できるんですけどね(´･ω･`)

よーださん、こんばんは。私は去年から活動を始めた者です。

入居を待つ気持ち、非常にもどかしいですよね。質問の回答にはならないかもしれませんが参考にして頂ければ幸いです。

①山でしたらニホンミツバチの生息可能性は高いです。ニホンミツバチの入居は3〜5月に比べると可能性は低いですが0ではありません。引き続き待箱を置いておいた方が良いと思います。

②恥ずかしながらよく分かりません。「分蜂マップ」というアプリやサイトを参考にすると2023年は10月ごろまで自然入居があったようです。ご存知かも知れませんがこちらのアプリは全国の分蜂状況を確認しやすいです。機会があれば活用してみてください。

③近所の養蜂を嗜む方から強制捕獲して頂いた群れを譲ってもらいました。「ニホンミツバチを飼育してみたい」という事を周りによく話をしていましたのでご紹介頂いた次第です。よーださんのご近所にもすでにニホンミツバチを飼育している方がいらっしゃるかも知れません。その方と交流するのも良いかも知れません。群れの購入に関しては遠い地域からの購入は避けた方が良いかと思います。