スムシが大量に住み着きました。対処法について

こんばんはー

まずこのコロニーは有王なのでしょうか？

コロニーの衰退の原因を特定しなければ、同じ事の繰り返しです

また長野県で氷点下になる冬季に給餌は不可と考えます

氷点下で蜂は越冬体制に入る為、活動を停止させています

その中給餌をし活動させる事は死を意味しますので、寒冷地では基本冬季に給餌はしません

どうしてもしたいならキャンディーボードを入れますが、越冬体制に入るとキャンディーボードも食べませんよ

箱替え

①元巣の段数を巣落ちしない程度に減らす

②巢板を最低限残し、蜂を残りの巢板に集める

③天板スノコを取り除く

④スノコ付きの空箱を本巣の上にのせる

⑤燻煙器にハッカ油を炊き軽く下から煙を送り込んで、元巣を下から上へハンマーノック

⑥移動完了

⑦スノコの上に少量の給餌を入れる

⑧給餌は蜜枯れ期の間続け、越冬1ヶ月前に貯蜜不足なら、再度給餌をし越冬体制に入らせる

以上夏の蜜枯れ期の箱替え

おはようございますm(__)m　スムシお見舞い申し上げます。

場所が悪くと有りましたが？❓　です(笑)　情報量が少ないので何とも言えませんが　同じ長野県と言う事で(笑)　箱移しには２種類の方法が有ります。　

これは角銅から角銅ですが　要領は同じですね。この他に　大きな網で囲まれた空間で元の巣箱を解体して網の中に蜂球を作らせ分蜂状態にして新たな箱に取り込む事です。　私は大きな網の箱を持っていないのですが　中川村の日本蜜蜂の会に有ります。借りるには有償ですが(笑)　　まだ箱移し可能時期ですが、スムシでどれだけ侵食された群なのか？❓　（巣にも蜜にもと有りましたが）　蜜切りでもしたのですか？❓　　箱移しをしたら必ず給餌と言う事ではありませんです。　人間の手でバランスを変えると育児領域が無くなってしまったり群崩壊に逆に繋がってしまいます。　日本蜜蜂は養蜂では無く見守りそしてちょっとのお手伝いだと私は近年感じています。　グダグダ書きましたが時間等が合えばお手伝いしますよ。長野県も広いから(笑)　❓❓　ですが(笑)　あ、それから私は　スムシに遣られた群の箱移しはやった事ありませんです(笑)　角銅、丸銅からの蜜切りの為に箱移ししか経験有りません。　箱移しをした場合は必ずと言うほど逃げますのでハチマイッターは必須です(笑)　良い方法が見つかりますようにm(__)m