スノコの材料（板厚5ｍｍ程度）はどこで購入しておりますか？

忠助さん、回答ありがとうございます。

私も入居1年目の初心者です。動画サイトで学習しての製作なのですがスノコ材質に”合板は使用できません”とありましたので”杉材”にこだわってしまいましたが、蜂さんはこだわってないかもしれませんね。

材料の特性や強度等を調べて、可能であればベニヤも候補にしたいと思います。

ちなみに、現在の飼育郡にはスノコは無く、いきなり天板で飼育しております。

自分は半抜きを使ってます。

簀の子の天井と言うよりは

簀の子底ですね。

半枠を作って、半抜きを半枠底10ｍｍ感覚でビスで打ち付けてます。

蓋は麻布のをかぶせてベニヤを置いています。

のこった半枠は加工して巣門にしてます。

この説明でわかっていただけると幸いですが

わからなければ後で描いてみます（^人^）

わかった！巣の天井は５～１０ｍｍの間隔いいわけですね。板厚は関係ない！スノコと言う名前と動画のイメージに固定観念を抱いてしまいました。蜂さんの目線で天井を見上げてみたら判りましたよ。

わたしも　簀子は　ベニヤ合板12㎜を　溝切りぬいて作りました。

ハニービー2さんのご質問に横乗りしてすみません

遊山房さん、簀板のくりぬきは、どうやってされましたか？

私は、ドリルソーでしようとしましたが、真っ直ぐに切れません

ひろぼーさん　くり抜きは　固定式丸鋸でやりました。　近くに　秦野森林組合の市民利用施設があって　使わせてくれます。　ほかに　電動カンナやチェーンソーも　借りましたし、　杉丸太も　安く手に入ります（太いの十尺長さで2000円）。

なるほど

そのスライド丸のこは、こないだ私も中古を買いました

試行錯誤して作ってみます

ひろぼーさん、こんばんわ、

私はこの作業にはジグソーを使って見ようと思っております。仕事で制御盤に角穴を空けるときに使ってますが、木工用の刃に変えれば簡単に加工できそうです。（ケガキ線を描く必要はありますが・・・）

なるほど

ジグソーだと、思ったところで止まれますしね

私は、持ってませんが

ACJ38さん、ありがとうございます。

桧材は香りがあるのと高価なのが難点ですね、桧の香りって蜂にとって好き嫌いあるのかが疑問ですが、寸法的には良い材料ですね。

今春の入居群でも同様の桧材スノコで入居実績は２群あります。強制も入れると３倍になります。

あまり桧材の臭いは関係ないようですね。

ハニービー２ さん私は今まで9~１２ｍｍのベニヤを抜き9~40ｍｍのコーナーを付け使用していました。

最近は１６ｍｍの厚さの板を25巾に切り、5角形にして写真のようにしています。

簀子には　コーナーを付けシールがきちんとできるようにされたがいいと思います、
それと巾とピッチですが、私は日本ミツバチの巣板の厚さと、ピッチに似せて、巾２５ｍｍピッチ３３ｍｍと勝手に決めています、
ミツバチが好きになるのはどんな寸法か、考えられたがいいですよ。
内寸240ｍｍの時33ピッチですと（２４０－８）/33＝７本といった具合です。

蜂たちが簀の子に沿って巣板を作りきれいな巣板になります。

これはベニヤ９ｍｍ簀子です、次から5角形簀子の結果を楽しみにしています。

みつばち来たぁ!!さん、カッツアイさん、回答ありがとうございます。

材料のスライスやベニやにコーナー付き、５角形といろんな材料で工夫されているのですね。たいへん参考になります。

材料の入手性、加工の容易さからベニヤで作成しようと思っております。ありがとうございました。

近くに製剤所が有っていいですね。

この質問で色々な事を勉強させて頂きました。そして、来春の待ち箱のスノコは遊山房さんやカッツアイが採用している合板の抜き加工で製作しようと思っております。寸法等の詳細を検討中です。

合板で大丈夫なんですね。接着剤はなんとも無いんですか？

初心者の私は、全て杉材でないとダメなのかと思ってました。そして底板も杉材を使ってましたが、4面巣門にするときに底板をベニヤ合板にしまいたが蜂さん達には好評でした。（いやがる様子も無くて・・・）

この質問でベニヤ合板を使っている方が居たので、スノコも合板で可能なんだと、・・・最近のベニヤには接着剤に有害物質は使用されて無いようですので大丈夫でしょう。（以前はシックハウス症候群の原因物質であるホルムアルデヒド等も現在は使用されて無いと確信！）

合板の待ち箱スノコにはたっぷりの蜜蝋を塗りこむつもりです。