3月20日に第一分蜂があった群れの王台を確認しました。
写真では3ないし4か所確認できます。王台の先のほうも色が変わってきて
おり、そう遠くないと思いますが後 何日ぐらいで分蜂が予想されか
御教示お願いします。
・左下中央寄り明瞭なものは出房痕です
活動場所 :宮城県
活動場所 :宮崎県
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活動場所 :岐阜県
王台先端の蝋が剥がされ茶色い繭が露出したら、2-3日以内に分蜂が出ます。
ハッチ@宮崎さん こんにちは
昨日・一昨日は初夏を感じるような暖かでしたが今日は風
も強く少し寒く感じます。分蜂予定のハチも大変だろうと思い
ますが、まだかまだかと待つこちらも子供の生まれるの待って
いた頃の気分です。当写真では2か所で繭の先の変色が見られます
のでもうすぐと期待して待っています。ありがとうございました。
ハッチ@宮崎さんおはようございます。まだ私は王台を観察したことなく勉強になりました、 ありがとうございました。
こんにちは。
繭露出が3つは見えますね。出房済み王台の中に何か見えます。よく見たら働き蜂が入ってるのですね。回答で無くすみません。
ネコマルさん こんにちは
そうですね。働バチが入っていますね。分蜂は今度暖かくなったら
起こると思って今ます。楽しく忙しい季節です。
kuniさん、顔のぞかせてくれてたら可愛いでしょうね。分蜂報告楽しみにしてます。
kuniさん、こんばんは
写真を見た感じでは、こげ茶色の蓋が周辺との輪郭が、いま少しはっきりしていないので、まだ4~5日は向こうではないか、と感じます。蓋の上に蜂が載っている所は分かりませんが、それが一番進んでいれば、あと2,3日ですかね。
nakayan@静岡さん おはようございます。
蓋の輪郭がもっとはっきりしていくのですか。しっかり観察して
後につなげたいと思います。巣枠で鍛えていかなければとつくづく
おもいました。今後もよろしくご指導お願いします。
大ベテランのkuniさんを指導できるような経験も知識も持ち合わせはありませんが、王台の蓋の事は、か式でたまたま経験して見た事があっただけです。でも今アカリンで巣枠式は四苦八苦ですが、遠方の蜂場の重箱群がとても元気で、そこで増やして自宅に持ち帰る事を企んでいます。
今後とも、お互いに情報交換をよろしくお願いします。
kuniさんおはようございます、まだ私は王台の観察までは体験がありません、 回答でなく教えてください。 大きい蓋の空いた王台が長女の王台ですか? 分蜂が20日にあったとのことですが、長女は21日に生まれたのでしょうか?
それ私も聞きたかった。。。ついでに、次女、3女、4女・・・は巣箱内でかち合わずに自分が生まれた時は既に母さんも姉さんも出て行った後ということになるのでしたか?
カッツアイさん はっちゃんさっちゃんさんおはようございます。
働バチがなぜか入っていますがその大台が長女の出房痕と思い
ます。出房の少し前に今までの女王(この場合は母親)が出てい
くと本には書かれています。継続観察して自分の目で見て自信を
もって言えるようになりたいです。
はっちゃんさっちゃんさん、そのとおりです。自分が生まれた時は、前の女王は、すでに出発したあとですね。
ちなみに、3女4女などで同時に生まれた時は、片方が(多分先に産まれた方)片方を殺すそうですし、次の王台からすぐ生まれそうな時は、先に産まれた方が、王台をかみやぶって殺してしまうそうです。
ええ!そうなんですか!では、母親分蜂の後は長女が交尾して、産んで、出て行った後に生まれた長女がまたまた分蜂(孫分蜂?)・・・
ということは、次女以降は最初から生きられない運命にあるのですか?
はっちゃんさっちゃんさん、
母親女王が分蜂で巣を去る際には日をおいて複数の王台が育ってます。
なので、母親女王が第1分蜂で去った後は長女王女が第2分蜂として本巣を後にし・・・二女、三女と続き、これ以上分蜂出したら元群がやっていけない蜂数になった段階で不要な妹王女は姉によって刺し殺されるか、同時期に生まれ出た王女同士の決闘によって一匹の王女が本巣を相続し、はれて交尾に成功した暁に真の女王蜂として群に君臨することになります。
ハッチ@宮崎 さま、ありがとうございます!
そこで私が未だ理解できていないことは、「・・・二女、三女と続き、」の部分です。知りたいのは、長女は次女を見ずに分蜂、次女も三女とは顔を合わせずに分蜂、、、と言う風に孵化と分蜂が重ならずに済むのか、それとも孵化したばかりでまだ飛ぶこともできない次女のことなど眼中になく長女は一時的な共存を許し、時が来たら勝手に出て行くのか。と言う点です。最後に対決すると言うのは理解できました。
日本みつばちでは実際に観察出来ていないのですが、
今日も観察した西洋ミツバチに依れば
分蜂できるような蜂数に達した頃、巣脾周辺部に造られた初期王台にまず産卵し、2~3日後にまた1卵・・・また1卵と産卵し、第1王台から娘王女が誕生する前、母親が分蜂で出る前には複数の王台に産卵する様です。
なので、分蜂もそれぞれが誕生する前毎に日をおいて発出していきます。
巣内では、働き蜂たちが王台を警護し先生まれ王女からの攻撃を阻止していますので顔を合わせることはない筈ですが、後発分蜂で同時期に産卵された王女が同時に出房した場合など殺し合いが起きたり、複数の王女が分蜂群中に居たりし、時には複数箇所に集団することもりますが、最終的には一群1女王となります。
大変わかりやすいご説明、ありがとうございました。よく理解できました。今、まさにどこかの巣の中でそのような準備が着々と進んでいると思うと本当にワクワクします。
ハッチさん、分かりやすく、詳しい説明、ありがとうございました。
ハッチ@宮崎さん
そういえば以前 2女王が同時に存在している珍しい写真を
掲載していただきましたね。
kuniさん、https://38qa.net/blog/33569
↑2王共存の日誌ですね(^^)
その後、母親が寿命となり娘女王が無事相続して越冬明けを迎えました!
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。