重箱式の巣の中を見ると、日本みつばちも居なくて、蜜も溜まっていない空の巣室があります。
これを見ると私は、あれれ~~~~まずい事になってるぞ!って思っていましたが、
ふと、人の住いのハニカム構造のカーテンなどが冬の断熱材として機能しているので、
日本みつばちの巣の中の状態でも、冬を迎える12月にこの状態なら普通の事で正常なのだと
思いつつありますが、本当は?
どこかで、この様なのは早めに人が取り除いて、余分な空間を無くして、場合によっては重箱式の段数を減らすのが良いとか、うろ覚えをしています。
もっともこの無駄?と思えそうな空巣を取り除くのは、もっと早い時期で、12月のこの時期なら、何もしない方が良いのでしょうか?
私は画像の左の暖かそうな部屋を想像して、この空いた巣室は絶対に今は取り除いてはいけないと思っています。
始めて越冬を迎える初心者です。
よろしくお願いいたします。
尚、この画像の巣板の状況は最近投稿された T.山田さんのご了解を得て使わさせて頂きました。
画像は参考として、空いた巣室の例といたしましたが、必ずしもその状況を的確に描写しているかどうかは、分からずアップいたしましたので、質問の主旨を組んでコメント頂けると嬉しいです。