元のタイトル: 今年四月に始めました。5群のうち3群は、のぞき窓から見たら5段まで蜂塊(巣柱は未確認)になっています。今の時期(8月8日)採蜜してよろしいでしょうか?
投稿日:2016/8/8 14:57, 閲覧 2073
箱は 内径220四角・高さ120・厚30で、下部が2段(最下段が巣門、次がのぞき窓)その上が5段になっています。
きょう、5段を抱えて継ぎ箱をしましたが、重くてこれ以上継ぎ箱は無理な感じでした。
採蜜は秋の9月10月といわれていますが、その頃まで待つのがいいでしょうか。初めての採蜜なのでご指導よろしくお願いいたします。
箱の 内径220四角は私が使用している重箱と同じ大きさです、高さは150㎜を使用していますので30㎜低い事になり、5段はわたしの4段になります。
採蜜できる状態と思いますが、猛暑が続く間は蜜源植物も元気がありませんので、貯蜜が今まで通り進むとは考えにくい状態です。
猛暑の間は巣落ちの危険性も高いことから、盆が過ぎ猛暑が落ち着く頃が良いのではないですか?
大分は宮崎から近いのに夏場に蜜源が多いのですね!
こちらでは蜜源枯渇期に入っており、現在巣内の蜜は消費される一方です。
手持ちの蜂群れが多い様なので、1群最上段を試しに採蜜されてもいいのではと思いますが、近隣の方々が9/10頃と言っていらっしゃるのであれば、その土地との土地に最も合った時期がその頃かもしれませんね !!
私は、過去に来ていた秋口に巣の一部を残して採蜜するのだというのに習ってそうしなければならないと考えてきたのですが、飼育地において以前から飼育されている人達の意見は「春の分蜂後の6~7月に採取する。」というものでした。地域の意見に従って実行したところ、なるほどこの地域に合った取り方なのだなぁと思い起こしたところです。この地域で採蜜時に一回り巣を小さくすることによってその後に訪れる蜜源枯渇期を蜂たちが守りきれる適当な大きさの巣で乗り切り秋口に勢力を盛り返すことができるからです。それまでは秋口まで採るのを待っていると調子を崩したり等で採蜜に至らないばかりか、巣虫にやられることも少なくありませんでした。
9/10が適期という情報が近隣地域以外のHP等からのものであればそれに従うのではなく、地域に合った採蜜時期情報を得て行ったください。ないのであれば上述の様に試採蜜で確かめてみてください。
心のむしさん、今日は。採蜜時期ですが、重箱のサイズ(高さは私は15cm)ですが、6段が殆どちび達が底板に付きそうなので、今月10日に最上段(6段)を採蜜、すぐ継箱しましたがまたいっぱいなので、14日にもう一段採蜜しましたが、もちろん継箱しましたが、とにかく今年は異常に、ちび達が元気です。ただ、ちょこちょこオス蜂が出てきて、昼過ぎに時騒ぎがこの処、2週間位連続で分蜂も心配です。
2016/8/8 23:47
2016/8/8 15:45
2017/6/15 19:05
心のむし
大分県由...
週末養蜂家のホームページを拝見して興味津々、ホームワイドに浸かりっきりで重箱を準備し、3月から設置、4月15日から一週間であっという間に7群入居、全く夢の中です...
心のむし
大分県由...
週末養蜂家のホームページを拝見して興味津々、ホームワイドに浸かりっきりで重箱を準備し、3月から設置、4月15日から一週間であっという間に7群入居、全く夢の中です...
小山 様
はい、足の傷はきのう抜糸しました。歩きながらリハビリ中でよろけながら継ぎ箱もしたので、ゆとりを持って採蜜の準備しております。
20日過ぎには暑さが和らいで欲しいと願っています。
有り難うございます。
2016/8/9 05:50
巣箱の持ち上げには、持ち上げ機があると便利です。
YOUTUBEでは、色々なアイディアで作られた持ち上げ機が見られます。
2016/8/11 23:18
心のむし
大分県由...
週末養蜂家のホームページを拝見して興味津々、ホームワイドに浸かりっきりで重箱を準備し、3月から設置、4月15日から一週間であっという間に7群入居、全く夢の中です...
ハッチ@宮崎 様
9月10月の採蜜はサイトから得ました。
実は三箇所のうち、一箇所の蜂場が農作放棄地で下の竹林から竹が侵入しており風通しが悪く湿っぽいので、二週間前に竹を伐採虫に竹を踏んで後針縫う怪我をしました。私が動けない間に一段分あまり伸びていました(雑木山の山際ですが、蜜源は調べていません)。
最寄りに蜂友もいませんので、箱が増え次第知人たちに渡して養蜂者をどんどん増やす計画です。
なるほど、一箱を試採蜜してみたいと思います。
有り難うございます。
2016/8/8 18:55
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
おかんじ
静岡県
角洞箱、丸洞箱そして現在は重箱を主として使用しています。待ち箱には断然、角丸ですね。自然体での、入居を目指していますので、余りルアーとか金陵辺(上手に栽培できま...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...