冬に、巣箱を保温するために、ビニールシートや、ブルーシートを被せている人をみかけるのですが、巣箱内の湿度や湿気が気になります。
麻袋などですと、湿気が抜けるとは思うのですが、シート関係を被せても大丈夫なのでしょうか?
活動場所 :東京都
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活動場所 :岐阜県
お早う御座います。Takayukiさんの御懸念の通りで、ビニールシート等は、巣の中の湿度が高くなって、環境を悪くします。出来れば麻布等幾分の保温効果と巣の中の湿度が発散出来るものが良いですね。
活動場所 :岡山県
ブルービーさん
巣枠を中心に寄せて両端に新聞紙や麻袋などを詰め込んで置いた方がいいのですかね^_^
Takayukiさんセイヨウミツバチですからラ式巣箱をお使いですよね。であれば巣枠が動かせますので、内部の温度が保ちやすいように集める方が良いと思います。
セイヨウミツバチの飼育は、ミツバチ研究所さんがベテランですから、ご指導を頂くと良いと思います。
巣箱の中には保温枠を作って入れるといいです。ラ式巣枠の中に断熱材の発泡スチロール板かポリウレタン板を入れて両側をベニヤ板で塞いで作り、これをハチのいる巣枠の両側に入れておくのです。ただこうするとハチのいる巣枠は7枚しか置けないのですがそれ以上多いのは入れなくても保温出来ると思います。
そしてこちらはー10℃を超す日もたまにある寒冷地なので巣箱の回り6面にはやはり同じような断熱材を当ててヒモで縛り、雨で濡れない様にクラフト紙(ハチの餌袋を広げたもの)を当てています。
箱の上には1年中ナマコトタンを90センチに切ったのが乗せてあるので雨が降っても濡れる事はないのですが雪が降ると下からいくらかは濡れてくるので雪を取ってやります。
またドンゴロスなどの保温材もいいのですが濡れてしまうとその水が乾く時に熱を奪ってしまうので注意が必要です。
ビニールをかけるのは雨除けにはいいんですが内側に結露して湿気が籠ってしまうので使ってはいけません
T.Y13さん
ありがとうございます^^
凄い参考になりました!!^ ^!
確かに、濡れた後に熱を奪ってしまうものを使うのは−になるかもしれませんね!!
ビニール使おうとしてたので、使わなくてよかったです^ ^
熊本ですと、例えー7℃になる日が有ったとしても保温は不要だと思います。
冬の保温は場合によって働き蜂の活動を活発化させてしまい、寿命を縮めてしまう可能性があり、寿命を縮めてしまうと春まで持たなくなる可能性もありますので、寒冷地で無ければ保温はしない方が良いかと思います。(無くても良いという事ではなく、無い方が良いという事)
masaXさん
熊本の山奥の方ですので、寒冷地に、なるのです( ; ; )
なるほど、熊本と言っても寒い地域なんですね?
ですと、どの程度の保温が必要なのか?、私では判断できないです。ごめんなさい。
はい!
寒い地域になります!!T^T
雪が、20.30センチ積もる事もありますT^T
ありがとうございました!^ ^
Takayukiさん、こんばんは。
巣箱の保温にビニールシートは全く不必要で百害あって一利なしではないかと思います。 このところ日本ミツバチが減少しているのは、自然の驚異ではなく人による農薬等の被害からではないかと思っています。 もともと日本の気候に順応してきた日本ミツバチに対しては、基本的に防寒対策は不要であり、考えるのであれば、巣箱の構造等できるだけ自然界の巣と同じように作ってあげることではないかとおもっいます。 少し厚めの板を使用する等初めからの対応が必要で、夏バージョンや冬バージョンは人間の自己満足ではないかと・・・。 できるだけ自然に近い環境を用意し、あとは蜂さん達にお任せし、気候変化や外敵に強い群れが1群でも多く なるように見守ってあげることが大切ではないでしょうか。 すみません答えになっていなくて。
おいもさん
いえいえ!!
凄い勉強になりました^^
日本ミツバチ飼う時の参考にさせていただきます^ ^!
Takayuki さんおはようございます、私は岐阜です冬越しはドンゴロス(コーヒー豆の麻袋)だけです。熊本だったら不要ではないですか? 私が冬越しで注意している注意点は絶体に今日群で丸球の蜂球を作り中心温度が35℃を維持してくれるように世話をしています 底板は厚く二重にする、蜂球下の空間は極力少なく底板の差し込みがコントロールする、天板からの熱気を逃げないようかぶせ蓋を使い管理します。 それからシート類をかぶせるのはどうかとありますが50㎜くらい箱から離してかぶせるのは良いかと私は思います
カッツアイさん
おはよう御座います^ ^
熊本なのですが寒い日には−7度くらいまで下がります!!
そちらでは何度まで下がりますか?
麻袋だけでも大丈夫なのですかね^_^
Takayukiさんこんにちは、私は宇城市松橋育ちです、そちらの気候はよく知っていますが山間部でしたらこちらと同じくらいですかね、 私もドンゴロスだけでの防寒です。ただ雪が降った時はシートを掛けています。 一番大事なのは蜂球の中心温度が35℃有るか無いかと思い重箱底の空間を極力狭く成る様、底板で調整しています。
これは差し込み底板で最後の継箱をした時底から蜂球面までの空間を少なくするように調整します。
こちらは、日本ミツバチですか?^^
色々工夫が必要なのですよね^ - ^
Takayukiさんこんばんは、私は日本蜜を飼う(養蜂)のでは無く、重箱に入居して頂いたニホンミツバチをいかに安心して自然巣より居心地を良いような環境内で、強靭な日本蜜蜂に育って貰おうと「お世話して」います。 決して私が行っている事が日本蜜蜂に対して良いのかと云われれば、よく解りませんが、結果が良ければ良かったと思っていますし、もし悪い結果になったら中止し改善していきたいと思っています。 さて継箱のタイミングですが、巣碑が蜜にできて巣箱横壁にしっかりと付着すれば、巣落ちなど発生しにくいと思いますし、平均した巣碑の成長であれば夏場のハチの配置から云っても、周囲の巣板が依り成長が良ければ、冬越しの時巣板の中央に自然に蜂球が出来て、蜂球内の温度が高く住みよい環境になると思います。 そんなことで早い継箱は、偏った巣碑を作り出し、健全な巣を維持するための蜜切りが、花粉貯蓄部が切り取られたり、巣板が内壁に付着していないため巣落ちして、女王の死とか逃去などのアクシデントになることをよく聞きます。 そして冬越しに必要な峰球形成が大変になり、巣箱の保温が悪かったなどの原因転換になることがある様に感じています。 私は巣門枠を105㎜Hとしています、その105㎜の空間を底板の差し込みで、冬場に空間が広くならない様に調整しています。それが先ほどの差し込み底板です 巣門枠にはたくさんのミツバチが見える状態で冬越しします。蜜枯れに成った時空間が多かったら、底板を挿しこみ底板と蜂球の空間を調整して箱内が冷えない様にお世話して少しでも自然巣より条件を良くしてやろうと思っています
この状態が冬越しの状態で、分蜂したら、差し込んだ巣底を抜いて継箱をします。
頑張って冬越ししてもらえるようにします^_^!
日本ミツバチいいですね^_^
自分も捕獲したいです^ ^
当地、又私は日蜜蜂飼育です、、、、、、風、雪、寒さ等、地域により、様々、地球で一番多い冬囲いが、もし、ビニールシート、ならする、理由有るから、している。と思います御宅の近くがビニールシート、多いなら、、そちらの、先輩古い蜂蜜飼いに、聞き下さい、
日本蜜蜂、重箱では、俵巻きにビニール、発泡スチロールでする事有りましたしかし、入り口、屋根蓋、まではしません。
蜂球出来れば、蜜蜂強いです、蜜有る限り、11月に十分、砂糖水、異性化糖与え下さい
金剛杖さん
冬越しの仕方が様々あり、難しいですよね!
11月に給餌するのですが、12月、1月などはしないのですか?
Takayukiさん
先に給食、貯蜜さしてください。この時は、沢山砂糖水おやり下さい、冬の長い越冬期間に寄ります。蜂多い時は、多く必要です、4キロ砂糖一箱に、当方は越冬1月ですので2キロにしてます、多すぎると子だし、しかし先ず、いくら給食してもないとおもいます。
寒い時、7度、9度では、蜂飛び出しません、飛び出す温度で花粉蜜、集めます、それでも大量に、飲むと餌箱で寒冷死亡します。私はどうしても必要な時、巣箱軽く巣くず落ち、巣箱に近付くと刺す時、40度位の砂糖水100cc位、1日2回やります、しかし、飛び出しないときは、心鬼にして、給食はしません。
Takayukiさん 初めまして~
tototoは、ミツバチにチャレンジ2年半の若輩
tototoさん
頑張りましょう^^
Takayukiさま、こんばんは!
実は私の越冬の秘策が防災シートをハチがいるところに腹巻スタイルで巻くことです。
皆様の気にされている湿気は天井が開いていれば問題ありません。
でも、これは標高1100mのマイナス20度を想定しているので、普通のところでしたら防寒は何もいりません。ニホンミツバチは寒さに強いです。餌切れだけが越冬できない理由になりますので、十分に蜜を持たせてやれば自分たちで暖を取りますよ。
nojiさん
凄いガチのやつですね(o^^o)
冬には、自分が巻きたいくらいです^_^
自分は、セイヨウミツバチ です^_^
Takayukiさま。
ぎゃ!すみませんm(__)m失礼しましたm(__)m
いえ!
来年は、日本ミツバチも捕獲したいと思っているので、勉強になります^_^
Takayukiさん はじめまして。
皆様が仰るように、地域によって冬囲いの仕方も実に多様ですね。
拙宅蜂場は標高1000m越えで、冬場は-10度以下の厳しい寒さが連日続きますゆえ、写真(本年3月30日撮影)のようにしています。まず、麻袋(ドンゴロス)を2枚使って巣箱の巣門のみ残し全体を覆います。その外側をさらに稲藁(=通気性と保温性抜群)で囲います。そして最後に、上部だけ雪・雨よけに巣箱屋根(山型のタキロン波板)の上からビニールを被せます。11月から3月までそうします。
そうすると、まず稲藁のみを取り除いた4月早々には、蜂さん達が皆元気で、待ってましたとばかりに活発な外勤を始めます。
でも、熊本ならそこまでしなくてもいいと思いますが、いかがでしょうか。ご参考までに。
南麓の風と共にさん
凄いですね!!^^
確かに、そこまでする人は、地元では見たことはないです!^ ^
参考にさせていただきます^ ^
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。