「重箱秤り」を仮設しました。
試行中のデータですが19B群=36kg、20A群=41kgでした。構成は19Bも20Aも同じで、予備のセットを計ってみたら15kgでした。すると「巣屑+蜜」は、19Bが21kg、20Aは26kgということになります。1/2が蜜だとすると貯蜜は、19Bは10kg、20Aが13kg。越冬に必要な蜜は10〜12kgというブログを見たことがあるから、2群とも大丈夫。
無茶苦茶な判断でしょうか? ご批判、アドバイスをお願いいたします。
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「同じ構成」が、いいですね
しっかり巣箱の重さをひいて、性格に近い数字が出せますし
すべての採蜜回数計った訳ではありませんので、不正確ですが
垂れ蜜は採取巣板の3/4~4/5近くあるようです
絞ってませんので、また不正確です
これは貯蜜層だけですが、
花粉層、育児層、空の巣房は、ずいぶん軽いので、
巣全体としても、もっと蜜の割合は多いのではありませんか?
しっかり蜜を貯めて、いい状態だと思います
ただ、「すかすかの巣房」があると、「全体の半分」よりも蜜の割合は減るとは思います
その時は、巣板が入ってる段数の体積も計算の一根拠とすることも必要でしょうか?
しかし、私などは、ちょっと動かしたり打音などで貯蜜を判断してます(←初心者のクセに何様だ??)ので、
それよりははるかに正確だと思います
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ひろぼーさん いろいろな要因を教えていただきありがとうございます。全てがこれからだと思っていますので、今後ともよろしくお願いします。
ちいおかさん おはようございます!
非常に興味深い試みだと思います。実測値から予測することは大事ですね。 私は以下のような、エクセルで採蜜判定表を作ってみたのですが、実測よりも、推定値による計算のため、偏りが多く実用性がありませんでした。机上の空論です。
yamada kakasiさん おはようございます。貴重な資料をありがとうございます。ゆっくりと拝見して勉強したいと思っています。
私は考えるより試しちゃう方なので、後で、あのときもっと考えれば良かった、と反省するのがしょっちゅうです。
今後ともよろしくお願いいたします。
ちいおか2539さん、こんばんは。
私もひろぼーさんと同じ考えで、、、巣脾だけの重さはほとんど無いに等しいと思いますので(例えば5段で0.5キロくらい?)引き算する分は蜂の重さと蜂児、花粉の重さだから、蜂蜜は1/2よりも多いのではないでしょうか?19B群の場合ですと蜂蜜の重さを7割くらいと考えると14.7キロ♫
はっちゃんたち頑張りましたね〜〜羨ましいです。私の群ではカラカラの軽い巣箱もあるので給餌を考えてます。蜂の数は増えていて、急ピッチで働いてくれてますが。。。
「持ち上げた時に軽く感じる」と言うのは主観的でアバウトですが、巣箱の重みを感じつつ軽いと思うのは、かなりスカスカなのではないかと思うようにしていました。空の巣箱を積み上げて、それを持ち上げた時の「軽さ」に対して、元気な群が満タンにした時の巣箱って、持ち上げようとした時に「おっ、あれ?・・・全く動かない。。。」みたいな、同じ太さの無垢の杉の柱よりも重いですからね。それに対し、スカスカ巣箱はヒョイと上がっちゃいます。「え〜〜ヤバイじゃん」と思って改めて巣門扉から内検してみると、蜂たちがお腹空かして辛そうにしてる。。。と言う先入観で見えて来たりします。
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私もそう思います。 個々の推定値に誤差が少なくても、集積すると偏りが大きくなることから、標準的なものを求めることは、難しいかも。統計に頼るしかなさそうです。(>_<)
それと比べると、「持ち上げた時に軽く感じる」といった判断や経験則のようなものは、容易に使いこなすことができますが、偏りが多いようです。(>_<)
yamada kakasiさん、おはようございます。
やはりネックになるのは「どうやって測るか」、、、ですね。全ての群を三脚立ててロープで吊ってとやるのは面倒で、それでつい「持ってみて重いか軽いか」で済ませちゃう。ちいおか2539さんの研究には頭が下がります。
空腹蜂の重さってご存知ですか?強制捕獲の時の蜂は蜜蔵みたいなものだから、計算に入れられないと思うので。
また、下からの内検では奥にどれくらいいるかが見えないです。私のイメージだと、ほとんどの蜂は蜂球の中で休んでいて、ビースペースで働いている蜂はある程度の隙間を確保して蜂児の世話とスムシパトロールをしていると考えています。びっしり並んでいたら仕事にならないのではないかと思うからです。
はっちゃんさっちゃんさん yamada kakashiさん おはようございます。
コメントありがとうございます。いろいろなファクターがあるんですね〜、勉強してみます。
30kg(玄米1袋)を持ち上げるのが重荷に感じている状態では、「持ち上げた時に軽いかどうか」を判断するのはのは無理。皆さんにいろいろなご意見をいただきながら進めていきたいと思います。
こんばんは❣️ 考え方としてもとても参考になりますし、一つの判断材料としては、面白いと思います。また、非常に有効だと思います。
ブルービーさん コメントありがとうございます。データを積み重ねて、つかいものになる様になったら良いな〜と思っています。よろしくお願いします。
ちいおか2539さん こんばんは。
ちいおか2539さんのご研究熱心さに脱帽です。小生などは、採蜜のために切り離した重箱1段分の重さにしか関心が無くて、近視眼的。反省させられました。有り難うございました。
ところで、計測は19B、20A、それぞれの巣箱置き場でされたのですか? その際、秤の支柱はどのような物(例えば、三脚?脚立?)を使われましたか?
小生も喜寿を迎えてから、段々力が出なくなりました。今後のウインチでの巣箱持ち上げの参考にしたいので教えてください。
(それとも巣箱を架設場所まで移動されて計測されたのかな?)
南麓の風と共にさんこんばんは コメントありがとうございます。
我が家は(今はサラリーマンですが)昔からの農家で、庭は事実上の作業場ですから広く、倉庫のひさし等も作業面積を確保するためゆったりと出来ています。これらの片隅に重箱を置いていますので、屋根の部材にロープを結び付けておき、計量時に重箱秤りを取付るようにしています。
3群めをゲットできた時にはアルミ脚立の出番になると思っていますが、全てはこれからです。柔軟に対応できるといいのですが・・・( ◠‿◠ )
ちいおか2539さん
ご鄭重なご説明のお陰で、貴宅のご様子をしっかりイメージできました。蜂さんにとっても屋根付きで、大変余裕のある素晴らしい環境ですね。
拙宅などは小さな家ですので、家屋に接している巣箱は、7群の内1箱のみ(しかも、それは27坪ほどのドッグランの中)。残りの6箱は庭の斜面・林の中ですので、この先さらに歳を重ねた時、どのようにして継ぎ箱時の持ち上げをするのかが課題ゆえ、質問させていただきました。
有り難うございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。