巣箱を作成しています。
今年から巣箱の中の温度を計測しようとしています。
方法は、しの竹の巣落ち防止棒の中にガラス製の棒温度計を差し込む方法です。
セットする位置は重箱で言えば一番上の重箱です。
外にはみ出した棒温度計にはしの竹のキャップを付けて、外温の影響を少しでも受けないようにしています。
今は巣箱の中は空っぽで営巣していません。 分蜂群をここに住んでもらおうと計画中です。
一昨日と昨日に簡易テストで計った温度では25℃~29℃でした。
しの竹も多少は断熱性がありますが、10分ほどでしの竹の周りの温度に同調しているようです。
(営巣前なので、むき出しの棒温度計を室内にいれて誤差も測定する予定です)
養蜂場所は千葉県で、落葉樹の下に置くとか、ベニアで5cm程間を開けた二重壁にするなどします。
質問です。実際に営巣しているとして、限界最高温度はなんど位でしょうか?
例えば40℃になっていれば、間違いなく逃去するとか?
独断では語呂合わせで38℃(みつばち)を越さないようにと考えていますが、
実は日本みつばちは50℃の空間でも平気で、反ってそれくらい高温の方が喜んでいるとか?
そんな事はないと思いますが?????