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ルドルフさんの初めての質問です。ぜひ温かく迎えてあげてください。

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

ニホンミツバチ
人工的な資材は逃去の理由になるのでしょうか?

ルドルフ 活動場所:埼玉県
2007年頃 日本ミツバチの存在を知る 2015年 養蜂経験者と出会う  2018年頃〜 見習い期間 2021年~ 巣箱管理 22/4/16〜 サイ…もっと読む
投稿日:2022 4/16 , 閲覧 686

やはり、自然の生き物に、人工的な資材は逃去の理由になるのでしょうか?

冬の防寒対策として、これまでは木製の箱囲い、落ち葉、麻布などで対応しました。また、防寒は正面は覆わずに、この字型で側面背面のみでした。

今年、知人の提案で 初めて建築材として使用される スタイロフォーム(5センチ厚くらい)を巣門上ギリギリまで、四面から囲う形で設置。

その後、群の数が減り ほぼいなくなり、巣箱内で息絶える形で全滅。

春先に、スタイロフォームを取り外す際触れたところ、太陽光で劣化し、粉状になったものが手に付着。風で舞った。(マイクロプラスチック?)

逃去の要因として、この劣化したプラスチックの粉が考えられるでしょうか?

また、これまでは巣門のある正面は覆わない防寒だったのを、巣門だけが開く形で全面を囲ったことで 働きバチが巣箱と認識できず、迷子になり帰れなくなったのでは、、と原因について考えています。

秋以降にスズメバチ の襲撃で弱体化、スムシで全滅した群れもありましたが、秋10月下旬ごろこのスタイロで防寒した群れはスムシでやられた形跡はなかったです。

気になるのは、巣の間に群れの亡骸が塊で数十匹残っていたこと。最後まで残っていた蜂がいたということです。

勉強不足、経験の浅い人間の下手な対策で全滅させてしまったのではないかと、後悔ばかりです。

同じような対策で問題なく越冬させている方がいたら、教えてください。

+1

回答 8

ひろみ 活動場所:福島県
田村町、三春町、小野町を拠点に蜂飼育の予定です。 とりあえず分蜂で蜂を増やす事が目標です!
投稿日:2022 4/16

こんにちは。

巣箱に問題があれば全てのみつばちが逃去するかと思います!!

少しずつ減ってるのであればアカリンダニが、その場合、蜂蜜が残っていると思います!

冬の間、蜜不足で餓死も考えられます!

この場合、蜜が無くなり空になってます。

ルドルフ 活動場所:埼玉県
投稿日:2022 4/16

ご回答いただき、ありがとうございます!

同じ場所に設置していた4箱が同じ防寒方法で全滅でした。

4箱とも蜜はたっぷり残っていました。

4月に分蜂群を入居させてから、一度も採蜜もできなかったのですが、

残された蜜はかなりありました。

(元々の設置場所が悪かった巣箱は少なめ。)


蜜が残っていた場合はアカリンダニの可能性とのことですが、

確か3箱の巣箱には手に乗る程度の蜂の亡骸が残っており、空っぽではなかったのです。


色々な要因が重なっていたのかと、思い返すのですが、

防寒対策の断熱材(スタイロフォーム)のことだけが引っかかています(涙)

ひろみ 活動場所:福島県
投稿日:2022 4/16

蜜が、残っているのであればアカリンダニの可能性、大ですね。

手に乗る程の蜂では冬の寒さに耐えきれず最後は凍死だったのではないでしょうか?

巣箱の下や周りには、たくさんの死骸はなかったですか?

ルドルフ 活動場所:埼玉県
投稿日:2022 4/17

ご返信、ありがとうございます。

巣板を引き出すと死骸が落ちていることはありました。

ただ、量的にこれまでもそのようなことがあったので、特に何もしなかったことも悔やまれます。

毎日世話できる生活スタイルではないので、1週間経ってからの確認のこともあり、自然死の死骸が多く溜まって量が多いのだろうな?と、病気のことは疑わずにいました。

死骸の量は、元気な時に巣箱点検で確認できていた 大きな蜂球全部(群全体数)という訳ではなく、他の方からご教授いただいた「ダニによって巣から離れる蜂や戻ってこれない蜂が多くなると蜂球による暖が取れなくなります。」まさにこれで、残ったものは凍死だったのかもしれません。

アカリンダニについても勉強不足で、疑ったことがあまりなかったのですが、間違った寒さ対策での「蒸れ」も要因になっていたのかなと振り返ります。

ひろみ様 相談にのっていただき、ありがとうございました。

たくさんの方からのアドバイスもあり、頭と心の整理ができつつあります。群れを全滅させてしまったので、一応設置した待ち箱に自然界から戻ってきてくれることを願い、引き続きサイト利用していきます。自分ができそうな誘引対策も調べようと思います。

今後とも宜しくお願いいたします。

ひろみ 活動場所:福島県
投稿日:2022 4/17

こんにちは。

色々失敗の経験を積めば次回は上手くいきますよ!

新たにみつばち捕獲して頑張って下さい。

T.Y13 群馬の山さん 活動場所:群馬県
時々話題になるダムの近くです。
投稿日:2022 4/18

私は発泡スチロールと発泡ポリウレタンの板を冬の防寒に10年以上使っていますがハチへの影響は感じていません、ただ粉が落ちてくるのはマイクロプラスチックなので困っています。

それでハチが死んでしまったのはアカリンダニの寄生です。アカリンダニは夏のうちは分からないのですが、秋になるとハチは減り始めますがアカリンダニはどんどん殖えていきます。そのために体力の落ちたハチは巣から出て行っても採蜜して帰ってくることが出来なくなり、どこかで死んでしまうので巣の中はどんどん減っていき、最後に1握りくらいまで少なくなると寒さで体温が維持できなくなって巣の中から出る事も出来ずに凍死してしまうのです。

アカリンダニに感染すると飛べなくなって、巣から這い出して遠くへ遠くへ行くのが見られますが、分からない場合もあります。また静止状態の時に後ろ羽が飛び出している「Kウイング」と呼ばれるのも見られます。

検査方法は顕微鏡で気管の中にいるアカリンダニを観察することで、家畜保健所に相談すると調べてもらえると思います。また熱心な人は自分で双眼顕微鏡を購入しているのも書き込んでいます。

ただ秋になって寄生が見つかったのでは手遅れの事が多いので夏のうちに調べて対策することが重要です。

ナガシマ 活動場所:愛知県
投稿日:2022 4/18

T.Y13 群馬の山さんさん

返信ありがとうございます。

発泡スチロールも劣化すればマイクロプラスチックでますか?

出るなら来年新調しようと思います。

私は、昨年アカリンダニの症状?と思われた時から、師匠に貰ったメントールを通年使っています。

早く、薬が出来れば良いですね。

ルドルフ 活動場所:埼玉県
投稿日:2022 5/4

T.Y13 群馬の山さん(群馬県)さん

初めまして、こんにちは。

アドバイスいただき、ありがとうございます!


「夏寄生、秋減少、アカリンダニ増える。

最後に1握りくらい 

寒さで体温が維持できなくなる

巣の中から出る事も出来ずに凍死・・・」


経過のご説明聞いて、まさにそのような状況だったと納得しました。


ダニ感染が身近なもの知らなかったので、

疑いもしなかったのですが、いろんな方からダニのご指摘があったので、そうだったのかと思うようになりました。


そして、本日入居の群れがあったので、(このまま居ついてくれれば)

また色々皆様にお世話になるかと思います。

宜しくお願い致します。

おがおが 活動場所:愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復…もっと読む
投稿日:2022 4/16

防寒対策で度々話題になりますが、発泡スチロールのような材質を使うと空気を通さないため湿気が溜まり結露し易くなるようです。

木材や麻布などは湿気を吸ったり通したりできるので巣箱内が良い環境を保ちやすいんだと思います。

化学物質がだめと言うよりは高温多湿でカビが生えたり不快になったりしていたのではないかと予想します。

ルドルフ 活動場所:埼玉県
投稿日:2022 4/16

ご回答、ありがとうございます。

なるほど、、、天然素材の良さ納得です。

しかも、よく話題になる素材とのこと、自分がもっと勉強すべきでした。

またいつか養蜂ができるよう、このサイト利用していきます。

ありがとうございました。

Karuizawa Basic 活動場所:長野県
2024年より、本格的に畑作を行うことになりました。1haの土地と25mのハウス、管理機とマルチャーを用意し、トラクターだけはレンタルです。いろいろ…もっと読む
投稿日:2022 4/16

たぶん、本州の中では最も寒い場所の一つである軽井沢です。

この冬は、暖冬ではない久しぶりの本格的な冬でした。(薪も高騰しています)

具体的には、丸一日真冬日の日もありますし、寒の入り前から最低気温はマイナス10度以下になりました。

防寒対策は、夏は全面&底穴あき巣門であったのを、一面を半分にして過ごしてもらっただけで、他は行いませんでした。ベニヤ板やドンゴロスを考えたのですが、ベテラン養蜂家の方から、メールを頂き暖かくしないほうが良いと言われたからです。

ミツバチは2群で、昨年の4月にいただいたもので、暖地にいたのでこの寒さは初めてです。巣箱の厚さは35ミリの杉板です。側面は、黒く焼いています。

ルドルフ 活動場所:埼玉県
投稿日:2022 5/4

Karuizawa Basicさん

ご回答いただき、ありがとうございます。

最低気温はマイナス10度以下 には驚きました。

現在飼育数ゼロになってしまいましたが、また養蜂ができる時のために、「暖かくしないほうが良い」 ということ よく覚えておきます。

ありがとうございました。

金剛杖 活動場所:大阪
よちよち歩きの老人
投稿日:2022 4/16

成りません、、、、、、理由、は別にあります

冬の、死亡は、、、まず貯蜜不足、餌不足で死亡、、、、、この時は蜜残りましたません。

蜜残り物巣箱重いなら、、、、、原因は別に有ります

このネツトで蜜残り、冬寒冷死亡する原因調べ下さい

ルドルフ 活動場所:埼玉県
投稿日:2022 4/19

アドバイス、ありがとうございます。

蜜残り物 巣箱重い状況だったので、

「蜜残り、冬寒冷死亡する原因」について勉強してみます。

群は全滅してしまいましたが、今後のために役立てていきます。

ありがとうございました。

papycom 活動場所:栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全…もっと読む
投稿日:2022 4/16

ルドルフさん こんばんは

活動場所が未記入のため、気象条件などが不明ですが、日本ミツバチは結構寒さには強いと言われています。そのため、冬場の断熱対策は完全に遮断しなくても、本当に寒い場所のみで大丈夫なようですよ。

文章を拝見する限りでは逃亡ではなく、何らかの要因(たぶん、アカリンダニかも)で、少しずつ働き蜂が減少し、最後は働き蜂の凍死となったのではないでしょうか。

アカリンダニは冬季の蜂達が密集して温め合う時期が一番感染しやすいようです。少しずつ、ダニによって巣から離れる蜂や戻ってこれない蜂が多くなると蜂球による暖が取れなくなります。

なお、私の越冬対策はコモを巣箱に巻き付けていますが、それほどしっかり巻いていません。巣箱も12mmの板厚です。(私の場所は栃木県北部ですので、冬は結構寒いです)

ルドルフ 活動場所:埼玉県
投稿日:2022 4/19

papycomさん

初めまして、こんばんは。

アドバイスいただき、ありがとうございます。

内容がとてもわかりやすく、納得しました。

12ミリの板についても参考にさせていただきます。

巣箱を設置していた場所が、遮るものがなく、寒風がそのまま吹き込むような地形で、冬になると土は霜柱だらけになるので、昨年越冬できた群の時も寒さ対策をしました。落葉樹ですが、木の日陰になる場所でした。

一昨年の群は春に大量に分蜂するほど元気に越冬できたので、今年の群にはよりしっかり対策を、、、と考えてしまい、下手な寒さ対策をして失敗したのだと考えています。

蒸れたり暑かったりという悪質な状況で、ダニの発生にもつながったのかもしれません。

知識も浅く、検査もしたことがないので、今となってはわからないのですが、よくあることなのでしょうか。

分蜂群を捕獲してから、先日まで採蜜は一度も行っていないのですが、手絞りで握り潰すと、一部の巣はすごく硬かったことや、採取時期がおかしいせいでしょうか、蜜の色、状態が通常と違っていたりと、色々気になるなる点がありました。

このサイト利用して、勉強していきます。

ありがとうございます。

ハニービー2 活動場所:茨城県
飼育6年目です、やっと日本蜜蜂の事が判ってきました。2018年1群、19年3群、20年4群、21年6群、22年2群、23年5群と飼育している週末農業…もっと読む
投稿日:2022 4/16

逃去や消滅の原因は人工的な資材などでは無いと思います。

私は秋口に5群だった蜂の3郡が消滅し、2群が冬越し成功しました。使用した断熱材は発砲スチロールや住宅断熱材(グラスウール?をビニール巻したもの)でした。

消滅した3群は、アカリンダニ症やオオスズメバチ被害で蜂数が減少していたものと思われます。

>巣の間に群れの亡骸が塊で数十匹残っていたこと。最後まで残っていた蜂がいたということです。

この状態は寒冷死でしょうが、蜂数の減少が大きく関係しております。秋口までに蜂数が減少してしまった原因を考察して対策してください。きっと良い結果が期待できると思います。

私の消滅群の日誌URLを張り付けておきますので、ご参考まで

https://38qa.net/blog/266518

ルドルフ 活動場所:埼玉県
投稿日:2022 5/4

ご回答いただき、ありがとうございます。

アカリンダニ症については検査できないままなので、真相はわからずですが、多くの方からご回答いただき、そうだったのかと思いました。

かかりやすい病気だということを実感してきました。

「オオスズメバチ被害での蜂数が減少」

「寒冷死」について、蜂数の減少 ご指摘も納得です。

スズメバチは恐怖でしかなかったので、戦うことができず、今後また養蜂の機会があったら良い対策をしないといけないと感じました。

現在飼育数ゼロになってしまいましたが、こちらのサイト利用しながら、ハニービー2 さんの日誌の方もまた改めて拝読させていただきます。

ありがとうございました。

ナガシマ 活動場所:愛知県
数年前に2カ年ほど養蜂してましまが、逃避とダニで全滅してしまいました。 今年から再チャレンジです。 宜しくお願いします。
投稿日:2022 4/17

初めまして、ルドルフさん。

私も、このサイトで助けられてます。

私は、1群ですが、2年越冬しました。

巣板が薄いので、冬は、

一年目 段ボールに梱包用プチプチを貼って防水兼保温したモノ 茶色

二年目 暑さ15mmの発泡スチロール 白色

を4面囲いましたが、2年共無事越冬出来ました。

ルドルフさんの言われてるあの劣化した粉末は私も余り好きではありません。

ルドルフ 活動場所:埼玉県
投稿日:2022 5/4

ナガシマさま

初めまして、ご回答ありがとうございます。

ありがたいサイトですね!

一年前にもっと活用していれば、、、と何もわからないまま始めた頃を振り返ります。


防寒対策ですが、人工資材での防寒のことが気になっていたので、お聞きして、少し安心しました。


他の方からのアドバイスでは暖かくしない方が良いと聞いたので、

対策方法については色々悩みそうです。


人工資材については、なるべく使用はやめようと思います。

畑に巣箱を設置していて、断熱材が土で汚れてしまったので近くの小魚のいる小川で洗い流したところ、水にキラキラ流れていってしまい、これはいけないなと感じました。


とにかく、自然界のものじゃないと何かしらよくないことが発生する。

見えないところで何かよくないことがあると考え、なるべく使用は避けたいと思いました。

ありがとうございます!

ナガシマ 活動場所:愛知県
投稿日:2022 5/5

私の様な者への返信ありがとうございます。

私も色々皆様のコメントを拝見させて頂き、今年の冬からの人工物の使用は止めようと思いました。

ルドルフさんの投稿拝見出来て良かったです。m(_ _)m

疑問は解決しましたか?

困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。

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