現在の時点では排気口は付けない。密閉にしようとの考えで丸洞を創っています。
排気口(換気口)はどうあるべきか?
日本みつばちは何を好んでいるのか?
この丸洞は精巧に湾曲を付けて、オオスズメバチ・キイロスズメバチは出入りできない。
スムシ蛾・蟻は出入りできる。
日本みつばちは恐らく出入りできないと思います。
(スミマセン、湾曲は目立てが下手くそで真っすぐに切れないヘボ大工の仕事でした)
その答えがたまたま昨日自然入居した群を観察する事でヒントが得られるかも知れない。
丸洞の天板、厚さ14cm位。 天板と丸洞との間に隙間が見える。
向こう側の光が(風景が)見える。
この隙間の寸法は4mm弱と思っています。
肝心な事はこの丸洞に強制入居させたのではなくて、彼女らの意思で森に置いてある13基位の空いている丸洞の中からこれを選んだと言う点です。
この丸洞の全景です。
昨日の観察では7号と書いてある下の巣門から出入りするものと、天狗の鼻の形の勝手口の隙間から出入りするものが多く、他の隙間からは殆ど出入りしていません。
因みに7号の上の縦スリットは営巣前から閉じてあります。
天板との隙間をアブラネンドで塞ごうかと思ったのですが、さて、この判断は日本みつばちに任せよう。
それが問題を解くヒントになるかもしれない。
日本みつばちはこの隙間を塞いでしまうか?それとも?
入居した時点ではいずれ塞ごうと決めていたのか?
質問でなくてスミマセン。
好きにして良いよではなくて、何かお気づきの点がありましたら教えてください。