近日中に温度測定をする予定です。
営巣していない丸洞を使います。
Aは地面の上にレンガを□に2段積みして真中は巣カスが地面に落ちる様にレンガ無しです。
Bはレンガ2段積みの上に厚さ10cm位の発泡スティロールを内蔵した底板を置いて、その上に同じ丸洞を同じ場所に置きます。
丸洞は同じものを使います。1基しか有りませんので、最初にAの方法で2日程観察します。
次にはBの方法にして2日程観察します。
日にちは12月の晴れた日を選びます。
設置場所は千葉県平野部の林の中で、コナラ・クヌギがそろそろ落葉します。
実験場所はコナラ・クヌギの葉っぱが落葉完了していないので、少し木陰になります。
私の予測は底板が無いA方式の方が冬の巣箱の内部温度を高くキープできると感じています。
グラフの左半分(赤色)がAです。 右半分(黄色)がBです。 まったくあてづっぽの予測数値です。
質問です。
A案とB案ではどちらが巣箱内温度を高くキープできるでしょうか?
尚、実験はこの冬12月に行いますが、この方式で良い方を実際に養蜂する時に参考にします。年間を通して同じ方式で養蜂する予定です。
尚、質問と直接関係なくても重大な注意点が有りましたら教えてください。