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ニホンミツバチ
越冬カバーなしで冬を越せる巣箱の厚みを教えてください。

ロッグ 活動場所:青森県
よろしくお願いします!
投稿日:2022 11/30 , 閲覧 915

ニホンミツバチの巣箱を制作しようかと考えていて、冬は越冬カバーなし、夏は涼しい暑い板の板の厚みを知りたいです。

40mm以上の厚みがあれば大丈夫そうですかね?

自分の養蜂所は東北、青森県で雪がかなり積もります。

冬の最低気温は-6° 最高最低気温は-15°です。

この寒さに耐えられる、越冬対策なしでも大丈夫な板の厚みが知りたいです。


回答 5

アオケン 活動場所:愛知県
愛知県の岡崎市にて巣箱から手作り(自分で間伐した木材を加工)で養蜂しています。 重箱式と単枠式で飼育しています。 今年は耕作放棄地を借りる事が出来た…もっと読む
投稿日:2022 11/30

同じ青森の方は杉板を38mmで作ってるそうですよ。

参考動画


ロッグ 活動場所:青森県
投稿日:2022 12/1

たった今見たところですよ!

家の手が届くところに38mmを置いていて完全放置の巣箱は畑に置いているそうですね!

畑のは35mmで冬越し対策をやってないそうです!


ありがとうございました!

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2022 12/1

ロッグさん


日本みつばちが生きていかれるかどうかであれば、板厚が極端に薄くなければ大丈夫だと思います。


これは千葉県の例ですが、開放巣で12月から翌春まで乗り切っていた例です。

開放巣ですから板厚は零ですね(笑い)

しかし貯蜜の消費は大きかったと思います。

私の予測では板厚が厚ければ貯蜜の消費量が少なくてすむ。

従って板厚が薄ければ充分な貯蜜がないと餓死すると言う理屈です。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/132/13264009484926884669.jpeg"]


下はブルガリアの伝統養蜂初期の頃のものです。

ブルガリアの冬は寒いのでしょうね。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/129/12996697495037993020.jpeg"]


板厚を厚くした住まいを提供するのは親心みたいなもので、これだけの厚みが無ければ死んでしまうと言う事ではなくて、貯蜜の消費量に関係してくると思います。

重箱式で板厚を80mmとかにすると、継箱が不可能になります(笑い)。

あくまで重箱で行くと言う事なら、50mmとか可能な限り厚い板でやるのがよさそうですが、リフトを使うか人力だけで継箱をするのかの選択になってきます。

島根県弥栄村方式の再現実験も価値あるかも?

この方式は上に乗せて行く方式だそうです。

この方式なら板厚が厚くても人力で可能かと思います。

*********::

私の持論は閉鎖空間があれば、継箱は下でも上でも構わないと思います。

私は面倒なのでログ巣箱です(笑い)。


板厚が薄いと太陽が当たるとびっくりするほど室内温度が上がります。

太陽が沈むと、あれよあれよと言うまに室温が低下します。

板厚が厚ければその変化(温度日格差)が小さくなります。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/071/7141866447511569950.jpeg"]
ブルービー 活動場所:福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せ…もっと読む
投稿日:2022 12/1

ロッグ様 お早う御座います。

巣箱の板の厚さは、その地域の気候に大きく影響されると思っています。寒さの厳しい北国では、厚い物が必要でしょうし、暖かい地域では薄い物でも大丈夫だと思います。

しかし、暖かい地域でも夏場の暑さが中に伝わらない様な暑さ対策で厚い板が必要なんです。

また、巣箱を置いている場所にも大きく影響されると思います。暖かい地方でも少し標高のある場所などでは暑さ対策より寒さ対策が必要な場所もあります。

ですので、その地域の巣箱を置く場所の環境を考えていたの厚さを決めていけば良いのではないでしょうか。

標準とは言えないかもしれませんが、35mmの板を使えば暑さも寒さも対応できるのではないかと考えています。

ひろぼー 活動場所:佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました …もっと読む
投稿日:2022 12/1

すみません

私は暖流通っている九州北部沿岸なので

回答になりません


そちらの気候もテレビで時々見るくらいでほとんどわかりません


ご周辺に養蜂されてる先輩はいらっしゃいませんか?

いらっしゃらなければ、このサイトのユーザー一覧で、県名絞り探されるか

「蜂ともマップ」での検索されて、お訊きになられるといいと思います

gakou 活動場所:埼玉県
秩父地方で活動しています。 退職時に果樹を植え、開花時に観察していたところ、昔たくさん居た蜜蜂がほとんど見受けられないので、飼育してみることにしました。
投稿日:2022 12/1

私の蜂場は、一冬に2.3日マイナス10度を記録しますが、冬支度は何もしていません。板厚は、30ミリと38ミリです。

全ての群(14群)に、内部と外部の最低最高温度が記録できる温度計を設置しています。

特別不調の群には給餌等をしますが、それ以外の群は、4面巣門のままで給餌・防寒もしませんが、特に問題なく越冬ができています。貯蜜は十分残すようにしています。

マイナス15度は経験ありません。

papycom 活動場所:栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全…もっと読む
投稿日:2022 12/1

ロッグさん おはようございます。

あまり、明確な回答で無く、申し訳ありません。

ミツバチは寒さには結構強いと伺っていますが、寒さだけでなく群れの勢いや湿気なども影響すると思います。それぞれの場所の環境に合わせた巣箱が最適かと思います。そこで提案ですが、是非、あなたの地方の自然巣を見つけ、観察されると良いのではないでしょうか。

自然巣を見つけるのも大変ですが、その場で越冬できる環境に住み着いているのでそれを参考に板厚などを決められては如何でしょうか。

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