Question

初めまして。

読んでいただき有難うございます。

将来、養蜂家になろうと考えているのですが、なるための費用はどのぐらいするのでしょうか。

Answer 1

3年間の生活費+養蜂家になれなかった場合の当面の生活費

4年目で黒字化長いようですが、経験は3回のみです

4年目売り上げ1500万以上固定経費1000万以内に収める事

消費税納入だけで50万以上、法人税地方瀬最低で15万

社会保険加入、労災、失業保険、退職金積立、商工会加入年会費など150万年

元群の購入費用５０群×３万円

初年度空箱１５０群×２回３００箱

採蜜用継箱100個

借地料３年分

軽トラック1回ガソリン代年50万

巣、2000枚60万かな

給餌器1500円値上がりしました✖300個

餌１０トン１５０~１７０万2年分

捕獲器300個

採蜜用具一式50万9まい分離器など

雑費経費の10パーセント100万以内

ガソリン代、車検代100万

ダニ剤年20×3年分万

組合費年10万講習会費含む

捕獲器5000円✖300個

箱などは購入を勧めます、、箱作る暇があれば、飼育を確実にすることを優先しないと、首が危ないのに、ひげの心配するようなことになりかねない。

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師は作らない事が最も有効な事の様です。

Comments

ミツバチ研究所さん

同業知人の苦労が今わかりました。

家畜である牛や馬や豚や鳥と同じ。

生き物を飼うにはエサがいることすらわからない日本蜜蜂飼育者が多すぎて困り果てておりました。

あなたのご意見はいつも真理です。

呉々もお身体をご自愛して下さい。

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12.22さん

ありがとうございます、体気を付けます、本年は手術ありませんでした、来年もない様にしたいのですが・・・痛み止めでなんとかなっています。

Answer 2

伸.奥様　初めまして、こんにちは。

セイヨウミツバチの養蜂家に成るという事で宜しいですね。

まず蜂を確保しなければなりませんね。セイヨウミツバチの種蜂を購入するとして１群当り５～６万円、飼育巣箱が１～１.５万円、その他、継箱や巣枠、巣礎等にハイブツールやメンプ等諸々の道具が必要ですし、採蜜の際には分離機が必要です。国内産ですと数十万円ですが、某国製ですと２～３万円程度であります。蜜を入れる容器等も必要です。

種々考えますと、１群飼育で初期投資が１０万円程度だと思います。

私も今年から１群飼育してますが、初期投資に４～５万円掛かっていると思います。（種蜂を購入していません。自然に居た分蜂群を捕獲しました。）

来春は、セイヨウミツバチを充実させる予定ですので、種蜂を購入する予定です。

Answer 3

まずはこちらを読んでみてはいかがでしょうか。

https://syumatsu-yoho.com/post/start

Answer 4

ここにおられる方は殆どが日本ミツバチの飼育だと思いますので、その辺をはっきり書いたら如何ですか？

ネコマルさんのような方もおられますが、殆どの方は日本みつばちではないかと思います。

日本ミツバチは逃亡がありますから事業としてはなり難しいと思いますからブルービーさんが仰るように西洋蜜蜂で良いかと思いますが、周囲に養蜂をやっておられる方は居ないのでしょうか？

そんな人が実在すれば参考になると思います。蜜源の確保には厳しい物があると思いますが・・。

Answer 5

何県ですか？バックグラウンド何もないのでアドバイスしづらいです。若い人かなぁ。

費用は人によって違うのでわかんないです。拠点が実家とかなら相当楽です。多分、開業時の費用250万とかでスタートきると最初の1年目の段階で失敗できず相当リスキーでキツいので止しといた方がよいですが、恐らく今考える事は如何にスタートを切るかでしょう。金さえありゃ良い物ではなく、飼育技術が伴ってなければ無理です。

既に働いていて、趣味から始めてあわよくば副業に…ぐらいだったらじっくりやれば良いです。

学生さんなり今の職場嫌でとりあえず辞めてから養蜂家なりたいetc…だったら、修行先というか勤め先にどっか選び、給料貯金しながら養蜂技術身に着けるって格好になるんじゃないのかなと思います。大手の養蜂資材店なら、別にミツバチと一緒に働ければ良く独立心が無ければそこで働き続けるのも良いと思います。養蜂資材店以外でも、大きな養蜂家さんの中には合宿よろしく北海道まで独立したいって修行に来る若い人連れて行くような所もあるそうですが、体力と協調性なければ相当キツいと思います、僕なら脱落してたんじゃないでしょーか（笑）。そうこうして働くうちに、開業のプランや必要経費の積算もできるようになると思います。それができる頃には多分、250万だなんて書き込みがいかにデタラメかが解るでしょう。

独学でやれる人も中にはいます。多分レアケースだと思いますが否定はしません。既に解答でリンク貼られている浦添養蜂さんも（多分）独学ですし、僕の近所のご年配の方は独学です。

スタートを切る前の段階で、何冊かでも養蜂専門書を読んでみておくとよいです。誰かに習うにしろ、質問する素養はあるだけあって損しません。

Answer 6

養蜂家になるのに最も重要な事は飼育地の蜜源です。業として収益を得ようとするのなら蜜源のある場所を移動しなければ出来ないですが、どこまで移動できるか、移動先に巣箱を置かせてもらえるかなども検討するのがいいです。

養蜂にとって必要な事は　①豊富な蜜源、②産卵能力の高い優秀な女王バチ、③高度な飼育技術ですが蜜源は地域によってものすごく違うし、自分で作るのは難しいので、年間を通して蜜源があるかどうかをまず調べて適地かどうかを見極めなければなりません、ただ蜜源は調べるのは難しいので、近所に飼っている所があれば聞くとか、１～２群飼って見るのがいいです。

それとミツバチには「ふそ病」という家畜法定伝染病があるので家畜保健衛生所に飼育届を出し、年一回の立ち入り検査があります。

そして多くの県では飼育を始めてから届けを出せばいいのですが事前に飼育許可を取らなければならない所もあり、以前には道具なども買い揃えたけれど飼育許可が出なくて諦めたという人もいました。

Answer 7

はじめまして、

カテゴリにセイヨウミツバチとあるので、セイヨウミツバチでの養蜂家を目指しているということでですね！？

こちらは、沖縄で養蜂家を始めた方のサイトからの抜粋です。

＝小規模養蜂業ならば、初期投資金額は１０～５０万あれば何とか形になります。　そういう意味では個人事業としての敷居は低いですが養蜂作業は見かけによらず重労働です。＝

専業で行うのなら、最低２００群は、必要とも書いてありました。

養蜂家を目指す方へ向けたサイトで、ご自身が経験したリアルな内容なので、参考になると思います。

浦添養蜂園さん

http://urasoe-apiary.sakura.ne.jp/youhoukanoitinen.html

Comments

syufuziziさん

沖縄の養蜂スタイルが全く違うので少し注意が必要

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ミツバチ研究所さん

ミツバチ研究所さんのリアルな数字。勉強になります。

ありがとうございました。

Answer 8

愛知県で建築の仕事しながら趣味で西洋ミツバチ飼ってます。私の場合、ブルーベリーの受粉を目的に独学で3群からスタートしスムシやツバメの被害に会いながら何とか5年で50群まで増やす事が出来ています。初期投資として50万円位です。巣箱も建築関係なので独自に12mm厚のベニヤ板で簡易的に作ってますよ。冬は元箱がスッポリ覆い被さるベニヤ板で作った囲いに籾殻と麻袋で保温。組合にも入っていません。餌台も年間1万円。巣枠、巣礎は年間10万円。その他の資器材（中古）当初20万その後必要な物を都度買い足して年間10万。地代も600坪の畑を年間1万円。農地バンク等利用すれば地代なんて年間数万円で済みます。今の販路は道の駅、JA産直、ネット販売、フリマサイト等で年間400万位ですよ。経費なんて50万位です。住んでる場所が他県に近いので他の市町村（JA単位）にも農地を借り販路を開拓行く予定です。