こんにちは、来週はこの冬一番の寒波襲来とのこと、蜂達は大丈夫かな~と心配しつつ久々に内検動画を撮影しました。
動画を確認すると、なんだか鳴き声のようなものが聞こえました。
もしかしたら、これが"クイーンパイピング"なのでは?と思いました。
皆さまお聞きいただけませんか?
クイーンパイピングだとしたらラッキーな内検❗本年は何か良いことがあるかも⁉️
なお、蜂達は数も多く元気でした。
活動場所 :東京都
活動場所 :長野県
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
これはワーカーパイピングだと思います^^
春の分蜂の頃にはかなりの確率でクイーンパイピングの鳴き声を聞き取る事が出来ますよ♪
昨年国立環境研究所の研究員の方が来られて巣箱の前にサンプリングの為に座っていたのですが、分蜂直前に巣門付近にクイーンパイピングの鳴き声が降りて来て、どっとワーカーが出て来て分蜂した経験をしました。
高音域で子猫のようにミャーミャーの様な鳴き声がします。
ただ私もクイーンパイピングは春の分蜂シーズンだけの事かと思いましたが、先日岐阜県の養蜂家がクイーンパイピングを録音されておられるので、もしかすると春以外にも鳴く事があるのかも知れませんね。
春の分蜂の時に是非聞いてみて下さいね^^
活動場所 :栃木県
活動場所 :大阪
Michaelさん
早速のコメントありがとうございました。
ワーカーパイピングというものなのですね。
働き蜂の鳴き声ですか、これも初めて聞いたのでラッキーとしておきます。
春に是非クイーンパイピング聞くぞ‼️
とっとこハチタローさん
春の分蜂シーズンにはかなりの確率で聞くことが出来ますよ〜♪
是非聞いてみて下さいね(*^▽^*)
とっとこハチタローさん、おはようございます!
最新情報で蜜蜂には「8の字ダンス」のほか音による情報伝達「クイーン・パイピング」(これには振動も加わる感じです。)と「ワーカー・ホイッスル」があるとされています。
クイーンパイピングは女王蜂が自分の存在を知らしめる必要があり発するもので主に生まれたての処女王が発します→ https://38qa.net/blog/101159 (日本みつばちでは撮影に至っていませんので西洋ミツバチでの様子です。)
交尾完了した女王蜂でも行うことがあるのを観察しました。
外敵の音などに反応するシュマリングは働き蜂が集団で発するもので、
今回の鳴き声も何らか伝えたい手段として行っているのではと考えました。
なかなか収録出来ていなかったので添付動画の音声とても参考になります(^^)/
ハッチ@宮崎さん
おはようございます。
コメントありがとうございます。
今回の音声はワーカーホイッスルと言うことですね。
そう言えば、秋口から凄く警戒感満載で内検していませんでした。久々に内検したため、警戒を知らせるための音声だったのかもですね。
貴重なご教授ありがとうございましたm(_ _)m
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。