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ニホンミツバチ
旧家に鑑賞用としてあったこの蘭の種類を教えて下さい。

artemis 活動場所:千葉県
千葉県香取市。2011年ニホンミツバチが自宅2階屋根裏に巣を作ったが夏に落下。3年後に同じ場所に営巣、その時は掃除機を改良して移動させました。寝室の…もっと読む
投稿日:2023 2/4 , 閲覧 828

昨年春、庭木に蜂球があるとの相談でお伺いしたお宅にあった蘭です。蜂球群は飼育してみたいとのことで巣箱を提供して取り込みました。由緒ある旧家で、ご年配の家主さんがおっしゃるには誘因蘭とは知らず名前は分からないが昔から家にあって花の時期にはミツバチが寄って来ていたそうです。写真は5月5日の状態でミツバチ来ていました。

私の家には白花のキンリョウヘンしか無く、こちらは大柄に見えましたので、1鉢をキンリョウヘン2鉢と交換してもらうことにしました。家宝的蘭を譲り受けるに緊張してます。花の色形はデボニアナムという種に似ているようですがよく分かりません。詳しい方よろしくお願いします。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/091/9120814751329481856.jpeg"]

回答 6

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入…もっと読む
投稿日:2023 2/5

こんにちは

皆さんの回答のように、金稜辺の赤花原種で間違いないと思います。

金稜辺である事の確認として、葉の先のとがっている部分が左右そろっていない事を確認して見て下さい。金稜辺はこうなっています。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/134/13424778559341070420.jpeg"]

このように葉先の左右がずれています。

ミスマフェットのように、金稜辺のDNAが入っている種も葉先はこのようになっている事が多いです。

この葉先のズレには系統に因って強弱はありますが、殆どの誘引蘭はこうなっています。

但し、誘引蘭の中には、この形になっていない物もあるかも知れません。すべてが左右の葉先にズレがある、と確定するつもりはありません。

この辺の事は、T.Y13さんがお詳しいので、補足がありましたら、お願いします。

artemis 活動場所:千葉県
投稿日:2023 2/5

nakayan@静岡さん こんにちわ。

私の白花キンリョウヘンを確認したら左右非対称でした。写真の赤花も拡大して見るとそんな感じですね。なるほどです。回答ありがとうございました。

T.Y13 群馬の山さん 活動場所:群馬県
投稿日:2023 2/5

artemisさん nakayanさんからのご指名ですが、私も詳しくは分かりません、葉先のずれているのもキンリョウヘン以外のシンビジュームでもあるかも知れません、ただ今手元にある大型シンビではずれはなかったですが

それとこの赤い花は終わりに近いので余計赤くなっているのです。中央の花弁、リップと呼ばれているのが咲き始めは色は薄いのですが、花粉の所に蓋があって、それがハチが付いたりして取れて1~2日するとこのように赤くなります。

そしてこの株がキンリョウヘンかどうかですが、さやの中から出てきたばかりの若い蕾の時に見ると分かるかも知れません、キンリョウヘンの蕾は丸くて小さいのが特徴なのです。写真を載せようとしたのですが、どこにあるのか分からなくなってしまい載せられません、もう少しすると蕾の状態をQAに投稿する方がいると思うので、比べて見て下さい。

花の時期にはミツバチが来るという事なので誘引力はあると思いますが蜂球は出来た事はないというのが気になります。この株の咲く頃には分蜂は終わっているからなのか他のシンビとの交配種なのかと思います。

artemis 活動場所:千葉県
投稿日:2023 2/5

T.Y13 群馬の山さんさん  こんばんわ。

詳しいキンリョウヘンの見方ありがとうございます。

昔からあったとのことで観賞用として大事に育てられてきたようです。譲って頂くことができましたら良く観察したいと思います。

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2023 2/5

T.Y13 群馬の山さん、いつもお世話になります。

早速にお答え戴き、ありがとうございました。(^_^)/

私はこの葉先のズレを金稜辺であるかどうかの、1つの目安にしています。これだけで確定は出来ないかも知れませんが、今まで見て来た金稜辺には、ほぼすべてにこのズレがありました。

正確には “東洋蘭の大石”さんに伺えばわかるかも知れませんね。(^^)

ひろみ 活動場所:福島県
田村町、三春町、小野町を拠点に蜂飼育の予定です。 とりあえず分蜂で蜂を増やす事が目標です!
投稿日:2023 2/4

こんにちは。

葉の大きさ花の付きかたを見ると赤花キンリョウヘンのように見えます!?

正確な回答じゃなくてすみません。

artemis 活動場所:千葉県
投稿日:2023 2/4

ひろみさん 回答ありがとうございます。

白花しか持っていないので少し大きく見えましたがやはりキンリョウヘンですね。大きめの鉢で大事に育てられていたようです。赤花もいいものですね。交換できたらそれぞれ楽しめると思います。

tototo 活動場所:鳥取県
『最近ミツバチが少ないな~』の一言から 日本ミツバチにチャレンジ・飼育を始めました。 この動画を見てミツバチが、ますます好きになりました。 http…もっと読む
投稿日:2023 2/4

葉がねじれてるようなのでキンリョウヘンでは?

artemis 活動場所:千葉県
投稿日:2023 2/4

tototoさん 回答ありがとうございます。

葉の太さ、形状からするとやっぱりキンリョウヘンということですね。白花しか持っていないので少し大きく見えました。赤花もいいものですね。交換できたらそれぞれ楽しめると思います。

tototo 活動場所:鳥取県
投稿日:2023 2/5

artemisさん  赤花のキンリョウヘンは原種と言われてます。

tototoも白花は2鉢持っていますが、赤花より少し開花が遅いようです

artemis 活動場所:千葉県
投稿日:2023 2/5

tototoさん  赤花が原種とのこと勉強になりました。私の白花は早いのでいろいろあるんですね。

どじょッこ 活動場所:島根県
2008年、地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していた日本蜜蜂が殺虫駆除され、近隣の自然巣も同様に処分されました。 蜜蜂でも「刺すから」「危ないから」…もっと読む
投稿日:2023 2/4

artemisさん こんにちは。

皆さんの意見のように、私も金稜辺原種赤花のように思います。

>昔から家にあって花の時期にはミツバチが寄って来ていたそうです。写真は5月5日の状態でミツバチ来ていました。

訪花していたのが日本蜜蜂なら、千葉県ではやや遅い春分蜂ないし母親群の夏分蜂前の探索蜂ではないでしょうか。

島根の平坦地ですが毎年4/1前後に春分蜂が始まります。最も早い春分蜂は3/18でした。夏分蜂は入居後38日でしたことがあります。標高の高い所は1ヶ月遅れるので色々な条件が重なります(^_^)。

artemis 活動場所:千葉県
投稿日:2023 2/4

どじょッこさん 回答ありがとうございます。

可憐な白ばかり見ていましたので少し大きく見えましたがキンリョウヘンということですね。赤花も艶やかでいいですね。5月5日に近くにいた分蜂群を取り込みました。そのままだったらこの花に固まったのかもしれないです。白花はもう少し早い開花でした。お互い交換できたら順次楽しめると思います。

ブルービー 活動場所:福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せ…もっと読む
投稿日:2023 2/4

artemis様 今晩は❣️ お花を拝見するとキンリョウヘンの様に思えます。

赤の色が強いので原種の花に近いのかと思います。

太宰府天満宮の楠木に自生しているキンリョウヘンの原種です。

とても良く似ていると思いませんか❓

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/088/8852918103065300829.jpeg"]
artemis 活動場所:千葉県
投稿日:2023 2/4

回答ありがとうございます。

確かに似ていますね。赤色が原種に近い、勉強になりました。可憐な白花に対して赤花は力強いですね。昔から観賞用として存在して脈々と花を咲かせてきたキンリョウヘン、そして堂々と自生しているキンリョウヘン、それぞれにお目にかかれて感激です。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2023 2/5

おはようございます、artemisさん!

キンリョウヘンは古くからシンビジウムの改良用にその交配に使用されていることから、その子孫に誘引性を持つものが現れても不思議はないと思われます。

反対に、色形姿がキンリョウヘンを呈していても誘引力が無いものがあるのもあるのもこのことに因るのでしょう。

私もこちら宮崎のある農家さんの庭先に殖えまくっているラン株の群生に毎年日本みつばちが押し寄せると聞いて観に行ったことがありますが、

キンリョウヘンが今みたいに日本みつばち捕獲に広く知られる様になったのは平成の後半になりますから、キンリョウヘンと分からすその性質を持ち合わせた株を入手するのが収容には意味あると考えます(^^)/

artemis 活動場所:千葉県
投稿日:2023 2/5

ハッチ@宮崎さん こんにちわ。

この蘭の持ち主の方はキンリョウヘンという名前を知りませんでした。観賞用シンビジウムとして昔から家にあったそうです。ミツバチが建物内に巣を作っていたこともあったりとごく自然に身近にいて一緒に暮らしていたようです。ただ花に寄ってきても球になって固まって困ったということはなかったみたいです。

誘因蘭として出回る前の貴重な種と考えると意義高まります。ありがとうございました。

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