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ニホンミツバチ
分蜂を前にメントール処方を開始しようと思います

mabotyan 活動場所:宮崎県
定年後は養蜂をしてみたいとずっと考えていた。これまでの4年間を振り返ると、台風による倒壊、そして逃去。無王群で消滅。越冬・分蜂後のアカリンダニ感染、…もっと読む
投稿日:2023 2/13 , 閲覧 676

昨年の苦い経験を回避するために質問させてください。

分蜂するまでは元気だった群れが分蜂を境にアカリンダニに感染し、元群も分蜂群も3群すべて消滅しました。その原因として考えるに、雄蜂の出入りで他群から持ち込まれたものではないかと思います。

今年もその時期が近づいてきました。他群からの蜂の出入りが始まる前にメントール処方をすることはアカリンダニ感染予防になるでしょうか。そのほかに感染を予防する方法があれば教えてください。

現在の1群、メントール処方は入居後1カ月後から晩秋までしていました。冬季は巣箱を開けていませんので、もうなくなっているものと思います。

回答 2

どじょッこ 活動場所:島根県
2008年、地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していた日本蜜蜂が殺虫駆除され、近隣の自然巣も同様に処分されました。 蜜蜂でも「刺すから」「危ないから」…もっと読む
投稿日:2023 2/13

mabotyanさん こんばんは。

感染は本当に分蜂前後でしょうか?

昨年の分蜂群がアカリンダニ感染したのは雄蜂の出入りで他群から持ち込まれたとしても、他群はアカリンダニ感染していても同時期に生存していたことになります。それも飛翔や他群に出入りできるほど元気な雄蜂が・・。

mabotyanと同様なやり方をされていれば他群も消滅しているか、瀕死の状態ではないかと想像します。元群や分蜂群がすべて消滅した原因や要因は他にもあるような・・・。

メントール処方は予防中心です。その為、時期と処方量がポイントでだと思っています。私は分蜂入居一ヶ月後と秋の採蜜後の2回しか処方しません。秋の採蜜後の投入量がどれくらいだったかだと思います。

秋にメントール処理した元巣は、分蜂が終了した後でもなくなっていません(^-^ )。

mabotyan 活動場所:宮崎県
投稿日:2023 2/14

どじょッこさん、おはようございます。あれほど勢いのあった群がいつ、どこで、どのように感染したのか、それがいちばん知りたいです。

「アカリンダニは幼令蜂にしか寄生しない」といつかのどなたかの日誌に読みました。いうことは、外勤蜂が持ち帰る可能性は低いでしょうから雄蜂が…と考えた次第です。

「秋に処方したメントールが分蜂後もなくなっていない」ということは、冬場は気温が低いため昇華されにくい→アカリンダニ感染予防の効果が低い→冬から分蜂期にかけての感染が多いと推察されますね。この時期のメントール処方には加温も考る必要がありますね。ご返答ありごとうございます。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2023 2/14

mabotyanさん おはようございます。

>あれほど勢いのあった群がいつ、どこで、どのように感染したのか、それがいちばん知りたいです。

外勤蜂も盗蜜行動で衰弱した群であったり弱勢群の巣箱に侵入します。勢いのあった群のようですが、秋までに感染していてその程度がどれ位だったかでしょう。

アカリンダニの被害は、子育てできない時期=世代交代しない冬季に群が崩壊していきます。春から秋にかけては、感染していても重篤な被害は見えにくいものです。

その為外見では明確に判断できないので、アカリンダニの感染割合を経時的に検査、確認するやり方を皆さんがされています。家畜保健衛生所にお願いすることもできます。

>「アカリンダニは幼令蜂にしか寄生しない」

あくまで感染しやすい経路、時期と理解すべきでしょう。感染群は女王蜂にも寄生していることもあります。どなたかの日誌で報告されています。

温度の低い時期はメントールの蒸散を高めるために加温が必要でしょうね。頑張ってください。

mabotyan 活動場所:宮崎県
投稿日:2023 2/14

どじょッこさん、重ね重ねのご返答ありごとうございます。

そうですね。感染の原因や仕組みは1つには絞れないし、いろいろな要素が関係していると考える必要がありますね。

メントールの加温処方やってみます。これからもよろしくお願いします。

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣…もっと読む
投稿日:2023 2/13

こんばんは(^^)

お疲れ様です^^

私もダニ予防の為お師匠さんのご指導で2月に入ったらメントールを投与していますよ^^

私は2月1日に投与しました。

とても有効だと思います。

mabotyan 活動場所:宮崎県
投稿日:2023 2/13

Michaelさん、早速のご返答ありごとうございます。有効と聞いて心強いです。明日から寒くなりそうなので、週末以降の暖かい日を見計らって投入しようと思います。

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
投稿日:2023 2/14

mabotyanさん

おはようございます(^^)

私は雄蜂や盗蜜からダニを持ち帰ると考えています。

↓の動画のように身体が寄生蜂に密着した時にダニが体毛を伝って移動し気門(私は口と言っていますが、気門は胸部腹部に沢山あります、気門は人間で言う口のような役割で呼吸をする為にある為容易に侵入出来ます。)へ侵入してくると思っています。

[uploaded-video="c9e1f120abed11ed8ff54740d81238a8"]

このように外でも盗蜜行為はされ、私の場合の多くは枯れ蜜期に強群が盗蜜へ行き持ち帰り、晩秋にコロニーのダニ寄生が進むと考えています。

これは雄蜂も同じでコロニーを移動する一つの原因だと思っています。

またコロニーにダニの寄生率が高くなるとダニは種の保存の為新たなコロニーへ移動する為移動し易くなるのでは無いかと考えています。

ただこれは自論なので…^^;

我が家は強群程ダニを持ち帰っているように思いました。

お昼間の気温の低い時に治療する場合、私はハッカ油を入れています。

ただ揮発量が多いと女王蜂の産卵は停止する為、見極めが難しいので他の方にはあまりお勧めしておりません(^_^;)

今の所 一握りに減ったワーカーは何とか越冬出来ているようです。

ダニの寄生群をメントールにて治療し、今までダニで消滅した事はありません。

2月にメントールを投与する意義は産卵が始まり新蜂(特に新女王)にダニの寄生を予防する為だと思っています。

mabotyan 活動場所:宮崎県
投稿日:2023 2/15

Michaelさん、返信遅くなりました。(^^;)

雄蜂だけではなく外勤蜂によっても盗蜜行動等によりダニの持ち込みが行われていると考える必要があるのですね。冬季は蜂の寿命が長く巣箱内で蜜になる時間も長いため蔓延することになるー合点しました。

ハッカ油ですか。自分はベープマットのようなもので加温を考えていますが、揮発量については注意が必要ですね。心しておきます。多くの情報をくださった親切に感謝します。

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